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4話 ページ6
こういうのは鉄板なのだろうか
私を、いじめに来ているのか！？
轟「お前、爆豪好きなのか？」
この放課後の薄暗くなっていく
オレンジの雰囲気は青春？てき要素を運ぶのだろうか
デジャヴだ
「ううん、全然好きじゃないよ、なんで？」
轟「わりぃ、昨日聞いた」
「そっか」
でも轟は自分の心に留めておきそうなタイプだから安心だ
「秘密ね」
轟「わかった」
「でも、本当に吹っ切れてるから、大丈夫」
そういうと私を真っ直ぐ見透かしたように
轟「大丈夫っていってるお前はあんま大丈夫じゃなさそうだな」
「はは、そうかな」
大丈夫はほぼ暗示だった
私を、守るための言葉
「大丈夫っていえば、大丈夫になると思うから」
轟は少し黙って私をしばらく見つめた
轟「辛かったら、俺のとこ来ていいぞ」
「え、うん。ありがと」
少し救われた気分になった
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✩ - 結末は爆豪くんかな~？？楽しみにしてます。 (2021年10月11日 11時) (
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作者名：sushi | 作成日時：2021年10月10日 20時
