story 37 ページ39
上杉サイド
というわけで、ここに隠れている。
黒「来たぞ」
上「り」
久しぶりに見た、立花はあの時と変わらない笑顔で友達と笑いあっていた。
俺の頭の中には、事件の内容を一生懸命メモする立花や、犯人にまで感情移入し喋ってしま
う立花など昔の記憶を思い出した。
でも、彼女の中には俺らはもういないのだろう・・
ただ、一瞬すれ違っただけ。
しかし、それは時の流れが変わったようにゆっくりに感じた。
ぱちっ
あっ、やべっ
上「あいつと目があっちまった」
黒「えっ、上杉が?珍しいな。とりあえず、逃げよう。」
上「あぁ。」
21人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Lemon(プロフ) - さっしーさん» 私情で休み休みなのに見てくださってうれしいです!もう少ししたら投稿を再開するので少々お待ちください (2022年2月21日 7時) (レス) id: f0aa1b630d (このIDを非表示/違反報告)
さっしー - すごく面白いです!続き楽しみです!応援してます!!!!!! (2022年2月15日 17時) (レス) @page43 id: ef85a4c0c8 (このIDを非表示/違反報告)
Lemon(プロフ) - oooooooooさん» ありがとうございます!!!!!!!! (2022年2月10日 0時) (レス) id: f0aa1b630d (このIDを非表示/違反報告)
ooooooooo - 面白すぎです!!!!!!!!! (2022年2月5日 23時) (レス) @page42 id: 5ba6c307c9 (このIDを非表示/違反報告)
Lemon - 人間さん» 面白いと言っていただけて、とても嬉しいです!なるべく早く更新できるように頑張ります!これからも応援よろしくおねがいします(*^▽^*) (2022年1月3日 13時) (レス) id: a9b4f3db54 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Lemon | 作成日時:2021年9月15日 20時