3話 ページ4
Aside
えっと…なんでこんなことになってるんだろう?帰りにあの鯖野郎がいるなんて聞いてない。
さっきまでのことを思い出してみよう…
「フウッ、書類終わった。」
あれから書類をやり始めて終わった頃にはもう深夜だった。特に何もなかったから私は家に帰ることにした。
少し寄り道をしてちがう道を帰った。
……これが間違いだったのか…
太「やあ、Aちゃん。今日も月が綺麗だねえ、というわけで心中しない?」
貴「どういうわけでですか。慎んでお断りしますよ。勝手に死んでてください。」
「死んでくれなんて…ありがとう!」
…この人と話すと本当に疲れる
中也呼ぼうかな…
「それはやめて?」
「何ですか、太宰。心を読まないでください。」
「いや、声に出てたから。」
出てたんだ
「まあそれはいいとして何か用ですか?」
「ああ、分かっていたのだね、少し話したいことがあって…」
なんだろう?
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こんばんわ!
今回は弥生ちゃん出てこなくてすみません。また出そうと思います。もしよければコメント・評価をお願いしますm(_ _)m
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作者名:灰色 | 作成日時:2019年7月9日 23時