古参志麻リス系歌い手、実は…！？【志麻】second

王様ゲーム 三 ページ22

燐「琥珀！？言っていいことと悪いことがあるよ！？」


そら「へえ〜朧が俺の最古参か〜…


昔あんなに俺をからかってきた朧がね〜」


燐「…」そろ〜


そら「」ガシッ


燐「…ごめんなさい」


そら「いや別に怒ってないよ、


意外だな〜って。」


燐「…へへ」


そら「んんっ…幸せ新幹線って性格可愛い子しかいないの」


まふ「ルリは絶対違います」


９６「はい次々！


王様だーれだ！」


『…あ！私だ！


五番が四番に壁ドン！』


琥珀「お姉ちゃんいつの間にそんな単語覚えてきたの！」


『小説！』


琥珀「…俺五番だよ、四番誰？(棗棗棗棗…)」


９６「…わしです」


琥珀「(よっしゃ！)じゃあやるよー」


ドンッ


９６「…顔近い…////」


琥珀「えーそれが壁ドンのいいとこじゃん！


棗可愛い…」


９６「…///」


まふ「…？そこのおふたりの関係性は？」


琥珀「恋人だけど？」


そらまふ「…えええ！？/まじか」


まふ「そこの二人はなんで驚かないんですか！？」


二人「知ってるもん」


まふ「…あぁぁぁぁ！


君たちに送る最後の言葉って狐くんと９６ちゃんだったのか！」


そら「まじかー…とりあえず王様だーれだ」


燐「あ！俺だ！


じゃあ…六番が推しの好きなところいって？」


『あ、私だ！


声が低くてかっこよくて、


かっこよくて、


面白くて、


何より優しい！』


琥珀「かっこいいって二回言ってるよ」


『かっこいいんだもん』


琥珀「ふーん…


王様だーれだ」


まふ「よっしゃ僕きました！」

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