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日常 ページ2
ベットに座って音楽を聴いていると、ピロンとメールの通知音が鳴る。
、俺の家に来て、
ハンガーにかかってる制服に着替えて家を出る。
外は冷たい風が無情に吹いてるだけだった。
風邪を引かないようにフードを被って歩道を歩いていく
20分くらいして少し傷んだ木造のアパートにたどり着く。
階段を上り、渡されてる合鍵で鍵を開ける。
リビングの電気が着いていない。寝てるのかな?
寝室のドアを開けると予想通りベットから寝息が聞こえて来る
起こさないようにドアを閉めて、台所の電気をつける。
戸棚から彼に買ってもらった自分専用のコップを出して冷えたお茶を注ぐ。
「来たんだ」
声に反応して振り向くと眠そうに目を擦ってる
「ゴメン、起こした?」
「いや、大丈夫」
茶色い封筒を渡される。下の方に小さく5万と書かれている。
これが私と彼の関係だ。バッグに封筒をしまってソファーに置く。
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作者名:gyuutanlove | 作成日時:2017年5月28日 11時