rose 2 ページ3
グランバートさんから、貴銃士の説明を受けた。
とりま、従えたらいいってことだよね。
「それじゃ、こっちに来てくれ」
つれてこられた先には二丁の古い銃。
「さあ、この銃に触れて、呼び覚ましてくれ。貴銃士たちを･･･！！」
手を添えたら辺りが光、やんだと思えば見目麗しい男の人が二人。
少し気が強そうな男の人と、優しげな男の人だ。
「あ、あなたは？」
「俺はシャルルヴィル。シャルルってよんでねマスター」
「よろしくね。シャルル。ところで、あなたは？」
「俺はブラウン･ベス。あんたが俺のマスターか？」
キリッとした目をした男の人だ。
「は、はい！よろしくお願いします！」
「そんなに畏まらなくても、俺のマスターなんだからな」
「う、うん。」
お、怖いかな？って思ったら以外とそうでもなかった。
「俺のマスターってどんな子かな？って思ったら、こんなにかわいい女の子とはねー♪」
「か、かわっ！？」
かわいい何て言われたことなかったから、ちょっと照れる。
そうして、シャルルに手に口付けられる。
「なに照れてるんだマスター」
「て、照れてない！」
「さっそく仲良くなれてよかったよ」
「そうなんですかね？」
「これからもよろしくね？」
ニコッとシャルルが笑う。うん。イケメンだ。
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美由紀(プロフ) - わかりました！ (2018年8月16日 18時) (
レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
sefute(プロフ) - 出来れば、本編で・・・。 (2018年8月16日 7時) (レス) id: a2d4d80b81 (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - sefuteさん» イエヤスさんですね！わかりました！番外篇にします？それとも本編？ (2018年8月16日 6時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
sefute(プロフ) - 面白かったです！あの・・・、ご迷惑じゃなければイエヤスの話をリクエストしていいですか？ (2018年8月16日 2時) (レス) id: a2d4d80b81 (このIDを非表示/違反報告)
美由紀(プロフ) - 黒々さん» わかりました、出させてもらいますね！ (2018年7月29日 12時) (レス) id: 9e4be1b4f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嘉村田昴
| 作者ホームページ：http://uranai /tennnenn chanto tun kunn
作成日時：2018年6月24日 22時
