ぴやっほぃ(° ▽ 。) ページ23
私が時間に気付き部屋に戻ると、ダクトから音が聞こえた
あの緑は音が出ない…他の幹部？
いや…そんな馬鹿な…
あんな狭い所、入るのはあの緑か私…そして観光客
私が音の向かう方へ耳を傾けると、そっちの方向は…
………総統室
血の気が引いていくのが分かる
『桜、悪いんだけど旅行は4人で行って』
桜「え？どうしt((
伝えるだけ伝えるとインカムを切って、急いで総統室に向かう
まぁグルッペンは好きじゃないが、忠誠を誓ったのは本当の事
今更退くなんて、バカげた事はしない
私はまたもやノックをせずに総統室に入り、ダクトの真下にきた
os「また無能やん、マジで殺されt((
外交官が何か言う途中だった
ダクトから人が降りてきたのは…
コイツは………
?「あ〜あ、これじゃあ負け確だね」
『久しぶりだな、陵太』
私がそう一言告げると、同時に銃を向ける陵太
陵「はぁ…Aを取り返しに来たんだけどな…」
『まぁそう言う事だろうな』
周りがポカン…だって？
いや、みんな…気にするな＾＾
陵「コイツら三人ならまだなぁ…Aが来ちゃったらお手上げだ」
『言った筈だ、私が忠誠を誓ったのから別に彼らは無罪だと』
彼は…陵太は…
陵「あんな扱い受けてもそれね…さすがはA、でもさ殺したいんだ…コイツら」
ニヤリと不可解な笑みを浮かべて、グルッペンに銃を向ける陵太
『私から殺してくれないのかい？言っただろ？私は面倒な事は嫌いなんだよ』
私が冷たく睨めば、私の方に銃口を向けた
『…君じゃ私を殺せない』
陵「さすがだね、よく分かってる」
私の大事な…
陵「俺はAが大好きだからね、俺の主…姫城A様」
友達………だから
さっと窓に座る陵太をみて、私はほっとした
os「お前急にきとって逃げるんか!?」
陵「お前らじゃAを守れない…俺の目的はAだけだから
・
・
・
・
_____悪いけどアンタらと比にならないんだよ、Aの強さ」
『陵太、辞めなさい』
無意識に言葉が出た
陵太は悲しそうに私に笑い掛けてくる
陵「申し訳ございません…でも、これだけ…皆が戻ってくるのを心待ちにしておりますA様」
そのまま窓から飛び降りる陵太
さすが、怪我しないな陵太()
なんて考えながら、後ろを振り向いた
gr「陵太…と言ったか？アイツは何者だ？」
『さて、それはご自分でどうぞ総統様』
勝手に口角が上がるのが分かる
チェスでもはじめましょうか、ね？
………戦争がお得意な総統様？
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まる。 - ﾔﾍﾞｯ深夜に大声で笑っちゃったｗｗｗｗｗ頬っぺた痛いｗｗｗ (2022年12月1日 2時) (
レス) @page8 id: f4ad072890 (このIDを非表示/違反報告)
リータ一 - ブホぉｗｗｗしぬｗｗ (2022年4月17日 15時) (レス) @page9 id: 52c0e09012 (このIDを非表示/違反報告)
ミッチー(プロフ) - ｗｗｗまってｗｗｗお腹痛いｗｗｗワカメｗｗｗｗｗ(ﾟ∀ﾟ)←顔がこんなことになった（笑いすぎてｗｗｗ） (2020年9月8日 19時) (レス) id: ee6423a59a (このIDを非表示/違反報告)
りん - 部屋で爆笑しながら読んでました。マミーに心配されちまったゼ★ (2020年7月7日 7時) (レス) id: 4a20aa403e (このIDを非表示/違反報告)
kanon0216mzk(プロフ) - ワカメwww鬼舞辻無惨を出すなんて、作者鬼滅好きかよwww (2020年5月28日 21時) (レス) id: fa8f7dabcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月兎 | 作成日時：2020年4月19日 0時
