殴ってゴメンネ ページ23
朝起きたら目の前に黒木のふつくしい顔面があった
不可抗力で腹を殴ってしまったが
優しい黒木なら許してくれるはず(フラグ)
「痛い」
おいおい黒木君お顔がすごいことになってる
あ、ちょっとやめて
睨まないで
その眼と不陰気・・じゃない
目とふいんきだけで人殺せるんじゃない
いや、殺せる(断言
「A。分かってやってんのか」
?ないじゃん
もう決め付けてるじゃん
ボクまだ死にたくない
そして、またまた盛大なため息つく黒木
「学校行く準備するか」
そう言い立ち上がる黒木
「はーい」と間延びした返事をし、ボクも立ち上がる
持ってきていた制服に着替えながら考える
これからどうするかを
いつまでも黒木に迷惑はかけれない
2日ぐらいは警察にいかないだろうけど
その後は分からないし・・・
1度立花さん家に帰ろうかな
思い立ったが吉日いまから家に帰るか
現在5時23分
ちょっと早いかな?
まぁ準備しましょ
=======================
まことに勝手ながら
文と文の間を変えさせていただきました
24人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リスク - 有難うございます!コメ返し遅くなって申し訳ありません。初コメすごく嬉しかったです (2018年10月13日 18時) (レス) id: df5010d333 (このIDを非表示/違反報告)
berry merry - 面白かったです。これからも更新、頑張ってください!応援してます (2018年10月13日 15時) (レス) id: d022b05327 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:リスク | 作成日時:2018年7月29日 13時