被験体少女はし にたいようで。【wrwrd】

○ ページ10

…静謐！！

あ、意味わかんなかったら調べてくだせえ。


気まずい空気をふっ切るように、エミ様が話しかけてきた。

em「そういえばまだきいてませんでした。…貴方のお名前は…？」


あ、名乗ってなかった？

記憶力おばあちゃんでごめんなさいね()


『…Aです。…でも、私、殺 処分かもしれないのに、なんで名前をきくんですか？』



本当になんで………








と、エミ様が心底驚いたようになる。


em「殺 すことなんて、しませんよ！！あんな過去を聞いた後には、そんなことできないでしょう。…多分、うちの軍がかくまってくれると思いますよ。」







え…。


私、し にたいんですが。





私の顔から察したらしい。







em「…ダメですよ。簡単に死 んだりしたら。悲しむ人が必ずいます。もしいないと思っても、私が悲しんでますから。」





代理の使用人が手当しているのを見守りながら、そう言って微笑む。






……なんで…




そんな言葉、かけられたことないよ







この人たちは、今までの人とは違うかもしれない。




私は、ゆっくり呟く。





『……エミ様が言うなら…、もうちょっと、生きてても…いい…かなぁ…。』









エミ様はまた、柔らかく微笑んだ。



em「…そうでs



？「エミさん！！幼女来てない！！？」









…………ショッピさん……。」







…エミ様の顔がみるみる青ざめていく。





＊＊＊＊＊

えーっとぉ………



1日で120hitとかマ？

いや、ちょ、飛び上がりました。

んで、端末ぶん投げました。


あ、こわれましt(((


お気に入り登録いるし！！

票も入ってるし！！！



神よ。←



今日は頑張って3話投稿です。


コメントもよろしk((ごめんなさい

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