検索窓
今日:14 hit、昨日:12 hit、合計:14,929 hit

16 ページ17

Aside




「……あたたた」



あれ、何か体中が痛いのだが。



まだ半開きの目を開けて、回りを見渡すと、




(……何故、帯が沢山あるのだ)



至らぬところに帯がぶら下がっている。



そして、帯の模様に人の顔が見えた。



須磨さんやまきをさんまで。



あと、善逸も居たけどムカつく顔だったから無視した←



ひとまず、助けようか…な……



あれ、待って。僕、今……









(刀、持ってない!!)



隊士が刀持ってなかったら、意味ねえじゃん。



どうしよう、うーん、と悩んでいると、









「俺様、参上!!」



(猪か)←



猪はな、傘一つで追い返せるから無能と一緒………








「あっこれ、お前の隊服と刀」



「神よ」



こいつ、めちゃくちゃ役立つじゃないか。

お知らせ→←15



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
37人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

季節ハズレの雪だるま - すみません。掛け持ちとリアルが忙しすぎて更新頻度が低くなります。 (2021年9月6日 20時) (レス) id: 4a68dd3150 (このIDを非表示/違反報告)
季節ハズレの雪だるま - コメント自由だよ! (2021年6月13日 12時) (レス) id: 4a68dd3150 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:季節ハズレの雪だるま | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2021年6月3日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。