殺し合いという名の遊びをしていたらアホ毛とドＳと異世界に来たんですけど！【２】

異世界　１７ ページ5

夜桜Ｓｉｄe


神「ねぇ。探偵社まで競争しない？」


「良いな！それ！」


総「え、待って、俺負ける自信しかない」


情けねぇ奴だな。でもな〜


神・夜「俺勝つ自信しかない！」


おー、ｽｹﾞｰ揃った揃った。


「よーいドン！」


敦「何してるんですかね……早っ！」


ーーーーーーーーー
やった！俺が一位じゃん


神「あーもう！後一寸だったのに！」


総「はぁ。やっぱりすごい、俺の予言当たった…」


「階段走るの疲れた！」


神「エレベーターだったら遅れるもんね♪」


『だーかーら！お前に言ってるじゃあねぇってんだろ！』


『あ"？うるせーんだよ天パ野郎が！』


…ん？


『はぁ？なんだと？お前じゃなくてこっちの眼鏡に言ってんだよ！あー、頭悪くて分かんなかったか〜。マヨネーズ君！』


なんか…


『そんぐらい知ってるんだよ！俺だってなぁ、この金髪少年に言ってるんだよ！あとお前より頭良いからな。やんのか？


聞いたことのある声が、


『おー、やってやんよ。あ"？』


総「これって土方さんと旦那じゃねぇんですかィ？」


神「あ！ほんとだ〜。」


「ｶﾞﾁｬ ただいま戻りました！…土方さん！」


プラス旦那。


総「旦那だったんですね。やっぱり。」


神「お腹減った…」


関係ないのが混ざってるな…


国「こいつらは誰だ？」


土「お前ら普通呼ぶ方逆な」


「こっちの銀髪が坂田銀時。万事屋の上の人。通称銀ちゃん銀さん天パ」


「で、此方の…」


特徴…そうだな…


「あ、此方の全身黒いやつが土方十四郎。新撰組副長。通称ニコ中土方さんトッシー」


国「そうか、お前らうるさすぎだ。」

太宰さんおめでとうございます！→←番外編作りました。

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