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善「え！？？？Aちゃんは！？？？？」
炭「どういうことですか！！！？？」
あまりショックを受けてない自分に驚いてしまった
義勇さんがいつも姉の匂いしてたし、任務でもいつも一緒だし、買ってきてくれる食べ物の全部姉の好きな物だったから
すでに義勇さんは姉のことで頭いっぱいだと分かってた
ゆ「付き合うことになったの」
炭治郎くんと善逸くんを無視して私の目をしっかりと見て言う
そこにいたみんなが私の顔を見てる
あ「お姉ちゃん、冨岡さんおめでと！」
義「・・・A・・・・・・」
あ「冨岡さんそういうことは早く言ってくださいよ」
義「・・すまん」
ゆ「じゃあそういうことだから〜〜！」
姉と義勇さんは手を繋いでどこかへ行ってしまった
ア「A、、、？」
心配そうに覗き込んでくるアオイちゃん
あ「薄々気づいてたし大丈夫！！」
炭「、、、ほんとか？」
あ「うん！ほんと大丈夫だよ」
あ〜〜、空気悪くさせちゃったな
今泣いたところで義勇さんは戻ってこない
笑え、笑え自分
周りに心配されるな
あ「訓練がんばろ？」
伊「弱いやつは頑張っても弱いぞ！！」
あ「猪焼いてやろうか」
泣くな
呼び止めなかった自分が
気づいてたのに言い出さなかった自分が
すぐに送り出しちゃった自分が
あ「(全部私がだめだったのかな)」
義勇さん、最後のすまんは何に対してですか？？
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ひな - 続きが気になります！応援して、待ってます！でもここまででも心が辛い… (2020年2月21日 0時) (
レス) id: ce632eb6f2 (このIDを非表示/違反報告)
(名前) - 続き楽しみです！超辛い〜！！ (2020年1月3日 13時) (レス) id: 9a46696e6e (このIDを非表示/違反報告)
奏勇 - 待ってました!応援してます! (2019年12月28日 0時) (レス) id: a6ccd76af3 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃(プロフ) - 続きが楽しみです！頑張ってください！！o(｀・ω・´)o (2019年11月10日 18時) (レス) id: 797ba5ed2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：匿名希望 | 作成日時：2019年11月10日 18時
