第８３話 ページ34
それから僕は黄瀬くんとご飯を食べ終え、テレビを見ることにした。
テツヤ「‥‥‥‥(本を読む)」
黄瀬「あれ？黒子っちいつもテレビ見ないんっすか？」
テツヤ「たまに見たりしますよ？」
黄瀬「黒子っちは省エネっすねー(*´∀`)」
テツヤ「そうでしょうか‥‥ﾍﾟﾗｯ」
黄瀬「それって、どんな話っすか？」
テツヤ「簡単に説明すると今の兄さんみたいなお話ですね。」
黄瀬「ユウっちっすか？？」
テツヤ「はい。まだ僕も最後まで読んでいないので結末はわかりませんが。」
黄瀬「なるほどー‥‥」
ーーそして寝る時間。
黄瀬「布団もなんだか黒子っちの匂いがするっす〜♪ｸﾝｸﾝ」
テツヤ「気持ちの悪いこと言わないでください。ほら、寝ますよ、お休みなさい。」
ーーカチッ
電気を消して暗くなり、目を瞑りながら今日の出来事を思い返す。
‥‥‥‥‥兄さん‥‥。
少し目に涙が溜まった気がした。
ダメだ、黄瀬くんがいるのに‥‥
黄瀬「黒子っち。ｷﾞｭｳ」
テツヤ「！？」
黄瀬「大丈夫っすよ、ゆうっちは必ず戻ってくるっすよ。
だって、ゆうっちも頑張ってるからっすよ？」
テツヤ「‥‥‥」
黄瀬「中学校でダメなら次は高校っす。
高校に行ったら皆で一緒にバスケするんすよ？」
黄瀬くんはたまにこういうところがある。
頭を撫でながら言ってくれる彼の手はいつもとはまた違った感覚だった。
ーーチュンチュン‥‥
テツヤ「ん‥‥」
どうやら僕はあのまま寝てしまっていたらしい。
黄瀬「おはよっす☆黒子っち！ｼｬﾗｯ☆」
黒子「ん……おはよ……ぃ…す…ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
黄瀬「( ᐛ )ｶｼｬｯ おはよっす！黒子っち！」
黒子「…黄瀬くん，今撮りましたよね？」
黄瀬「んーん、撮ってなんかないっすよー？ほら，ケータイ持ってないっす。」
黒子「…？？？(´･_･`)」
黄瀬「とりあえず，朝ご飯食べよっす！黒子っち！」
黒子「はい…。」
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ミリイ(灰崎信者) - 祥吾様虐めたキセキ嫌い祥吾様がキセキの5人目祥吾様アンチコロナかかれば良いんだよ私をこんな風にしたのはキセキファンの所為祥吾様悪く言った全部彼奴等の所為wwww私の息子悪く言うからだ (2020年10月25日 19時) (携帯から) (
レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - イヤァァ機種変したらなんか書けなくなっちゃったダァ (2020年7月28日 18時) (レス) id: aebf41ee80 (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - 駄作者は昔、幼い頃に１度だけキウイを食べたことがあって、今でもダメだってのは解ってるのに食べたいなって思ったりする‥‥(´-ω-`) (2020年5月14日 8時) (レス) id: 7ba4c10f76 (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - なぜ題名の最後の方がごちゃごちゃなのかって‥‥？それは‥‥‥誠凛の皆『☆＄☆§£＃ωだから！』ーというのと、海上『￥☆£↓＃￥§￥☆っす！』ーだからです。( ´∀`) (2020年3月24日 1時) (レス) id: 7ba4c10f76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆじゅ(*^^*) x他1人 | 作成日時：2020年3月24日 1時
