『『黒子の兄弟はとっても可愛すぎて大変＃＄☆￥£＊！！！』』【主男】

第６９話 ページ20

山田「あなたは今ゆーっくり階段を下りていってます。ゆーっくり、ゆーっくり。」


ユウ「‥‥」


山田「そろそろ俺が見えてきた頃かな？あともう少しでこの階段を下りきるよ。」


ユウ「‥‥」


山田「やっと会えましたね。どうだった？長かったでしょ、この階段。‥‥ん？その扉の向こう気になる？」


ユウ「‥‥」


山田「その向こうはね、羊さんがいっぱいいます。モコモコの、ふっわふわの。行きたい？」


ユウ「‥‥」


山田「うん、じゃあ行こっか。開けるね。よいしょ。」


ユウ「‥‥」


山田「どう？気に入ってくれたかな？ここにはモコモコがいっぱい。」


ユウ「‥‥」


山田「あ、ほら、羊さんがユウのところに来たよ。モフモフしてあげて。どう？気持ちいいでしょ？」


ユウ「‥‥」


山田「モフモフ‥‥モフモフ‥‥あ、ほら、そこの子も来たね、かわいいね。」


ユウ「‥‥」


山田「モフモフ‥‥モフモフ‥‥それは暖かくて柔らかくて、かわいくて‥‥」


ユウ「‥‥‥zzz」


山田「お、寝た寝た。偉い子だね(*^-^)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」


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駄作者「あれ？先生いつから催眠使えたの？」


山田「え？いつからだろ‥‥ユウがストレスで寝れないっていってた頃からよく使ってたから‥‥約９年くらい前かな？」


駄作者「わぁ、マジレスだぁo(^o^)o
ありがとうございます。」←


山田「ナメてんの？」


駄作者「‥‥」

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