『『黒子の兄弟はとっても可愛すぎて大変＃＄☆￥£＊！！！』』【主男】

第６６話 キセキside ページ17

黄瀬「ちょっ、紫原っち重いっすよ‥‥！ｺｿｯ」



紫原「えー、そんなことないよー。ｺｿｯ」



青峰「お前らうるせぇんだよ！ｺｿｯ」



緑間「何で俺達が黒子のストーカーをしなければならないのだよ‥‥！ｺｿｯ」



赤司「‥‥行き先は病院だな。」



緑間「今日の黒子は『皆に会いたくない』と言っていたのだよ！ｺｿｯ」



青峰「だからこうやってついて行ってるんだよ！ｺｿｯ」



緑間「端から見れば変質者なのだよ！ｺｿｯ」



青峰「今日のお前のラッキーアイテムのキ●ーピーの方が変質者だよ！ｺｿｯ」



緑間「黙るのだよっ！」



紫原「あ、黒ちん気づいた。」



緑間「なっ‥‥」



青峰「バカ！お前が大声を出すからだろ！」




テツヤ「‥‥皆さん、どうしてここに？っ！まさか、僕についてきたりとか‥‥」



赤司「黒子。君は今から病院に向かうのだよね？」



テツヤ「‥‥違いまs」



赤司「嘘だね。どうして僕達に黙って行く理由もわかっている。ユウになにかがあったからだよね？」



テツヤ「‥‥‥(逃げようとする)」



黄瀬「黒子っち‥‥！」



テツヤ「来ないでくださいっ！今はほっといてください‥‥！もう、ついてこないでくださいっ！(走る)」



赤司「‥‥‥『アタリ』だね。」



黄瀬「？赤司っちどこに行くんすか？」



赤司「僕はそろそろ門限があるからね。」



青峰「ちぇー、つまんねぇの。」



赤司「(去り際に)青峰明日の練習三倍が良いのかい？よし、特別に認めてあげよう。(´^ω^)」



青峰「な、ナンニモゴザイマセン‥‥」



緑間「本人もああ言ってるのだよ。今はそっとしておくのが良いのだよ。」



紫原「あんなに怒ってる黒ちん初めて見たかもー。」



緑間「俺は帰るのだよ。」



ーー緑間、赤司ログアウトしました。



紫原「緑ちんの言ってることは間違ってないね。俺も気になるけど黒ちんに怒られるのやだから帰るねー。」



ー紫原ログアウトしました。



青峰「‥‥」



黄瀬「‥‥」



青峰「仕方ねぇ。」



黄瀬「‥‥青峰っちも、帰っちゃうっすか‥‥？(U´・ェ・)」



青峰「あ？何言ってんだよ、行くに決まってるだろ？」



黄瀬「っ‥‥！そうっすよね！俺も付いてくっす！ｷﾗｷﾗ」


青峰「けど、テツにバレねぇようにだぞ？」



黄瀬「了解っす！」

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