第62話 山田side ページ13
実はもう、太郎達がハチ公で待っているところから点滴をさしていた件について。ドヤ
山田「よし、ユウも寝たとこだし、仕事しよっか。」
俺は医者だけど、そこらの医者と一緒にされたら俺がかわいそうな医者。
お医者さんって言ったら、皆眼鏡かけたおじいさんとか思い浮かぶでしょ?
俺、まだ若いもん☆
駄作者「『もん』をつけなさんな!o(*`ω´*)o」
はいはい。
で、自分で言うのはあれだけど細いし。
かっこいいし☆
駄作者「はいはい、わかったから、そーゆーの望んでないよー?」
そういうお前だってそのツッコミ、文字数の無駄だぞ?
駄作者「なっ‥‥‥そんなこと‥‥‥‥あるね。」
ばぁか(´^ω^)
駄作者「消すぞ?(´^ω^)」
ごめん。( ´-ω-)
駄作者「解ればよし。はい、次!」
ちゃんと自炊できるし、cv.子安●人だし!←
おっと、少し話が逸れちゃったね、
俺のお仕事っていうのは簡単に言えば、
ユウの面倒見。
専属医。
昔からユウはデリケートなやつで扱いにくく、担当が俺になる前は何度も担当がコロコロと変わるくらいだったらしい。
まぁ、俺はそんなことしねぇけど?ドヤ
初めて会ったときはユウが6歳の頃で、
ストレスのせいですぐ吐いたり泣いたりでお互いに馴れるのが大変だったな‥‥
けど、ちょうどその頃、隣に綾っていう女の子が入院してきてその子がなかなかの強い子だったな‥‥
綾は人懐っこくて、いつでも笑ってて、優しい女の子だったな。
その優しさがユウにも届いたのか最初はなかなか顔も会わせなかったものの話すようになり、
たまに一緒のベッドで折り紙などをして楽しんでいる姿も見れた。
だけど、彼女は重い癌を患っていて、年を追うことにどんどんと元気もなくなり、髪の毛が抜け落ちてしまって‥‥
彼女の夢は『自分の病気を治して、病気の子供の髪をケアする人になりたい!!』といっていて、よく自分で髪を結いユウにも結ったりして遊んでたな‥‥‥。
ある日の夜中、彼女の容態は急変し、もう二度と帰らぬ人になってしまった‥‥。
あの元気だった、人懐っこくて笑顔だった子の、‥‥彼女の夢はもう二度と、叶わなくなってしまった。
それを機にユウは俺やてつくん以外に心を開かなくなってしまい、ベッドに引きこもったままになってしまった。
それから数日後、同じ場所に『七瀬陸』というユウより少し年上の男の子が入院してきた。
その子は最初の頃はユウとそっくりだった。
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ミリイ(灰崎信者) - 祥吾様虐めたキセキ嫌い祥吾様がキセキの5人目祥吾様アンチコロナかかれば良いんだよ私をこんな風にしたのはキセキファンの所為祥吾様悪く言った全部彼奴等の所為wwww私の息子悪く言うからだ (2020年10月25日 19時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - イヤァァ機種変したらなんか書けなくなっちゃったダァ (2020年7月28日 18時) (レス) id: aebf41ee80 (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - 駄作者は昔、幼い頃に1度だけキウイを食べたことがあって、今でもダメだってのは解ってるのに食べたいなって思ったりする‥‥(´-ω-`) (2020年5月14日 8時) (レス) id: 7ba4c10f76 (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - なぜ題名の最後の方がごちゃごちゃなのかって‥‥?それは‥‥‥誠凛の皆『☆$☆§£#ωだから!』ーというのと、海上『¥☆£↓#¥§¥☆っす!』ーだからです。( ´∀`) (2020年3月24日 1時) (レス) id: 7ba4c10f76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆじゅ(*^^*) x他1人 | 作成日時:2020年3月24日 1時