第５０話 ページ1
‥‥‥グルルル‥‥
ユウ「‥‥‥んぅ？」
あれからどうやら俺は眠ってしまっていたようだった。
お腹の音で目を覚ますだなんて平和だな‥‥。
・
・
・
はぁ。
明日からどうしよう。
ユウ「‥‥もう、誰とも会いたくないな‥‥」
‥‥あ、そうだ。
テツヤに連絡入れとくの、結局忘れたまんまだった‥‥
怒ってるよね‥‥
ーーグギュゥルルル‥‥
ユウ「‥‥まぁ、お昼食べてから考えた方がいいかな‥‥。‥‥‥よいしょ。(反対側を向く)」
青峰「あぁ。それがいいと思う。‥‥というかお前、寝過ぎなんだよ〜ふぁぁ、んんっ、よく寝た‥‥。」
ユウ「‥‥‥ﾊﾞｻｯ(布団をかける)」
青峰「は？！ちょっ、」
ユウ「‥‥(布団を捲る)」
青峰「何してっ！？」
ユウ「‥‥(布団をかける)」
青峰「あぁ！ウゼェ！！」
ユウ「(*_*)ひっ‥‥」
青峰「ったく、テツと赤司から聞いたぞ？学校抜けてきたって。そのあと黄瀬から『さっきユウっちと会ったっす！保護してあげてくださいっす！☆〜(ゝ。∂)』ってメールが来たんだよ。」
ユウ「そ、そうなのですか‥‥」
青峰「お前の机見たけど、中見なくてよかったな。」
ユウ「‥‥すごかったですか‥‥？」
青峰「あぁ。」
ユウ「‥‥‥そう‥‥ですか‥‥。」
青峰「‥‥あれ？ってかお前、髪色テツと一緒じゃん？」
ユウ「あ‥‥これは‥‥地毛です。」
青峰「え？」
ユウ「ほら、俺、こんな見た目ですし‥‥髪色までこんなのだったら余計女に見間違われそうな気がして‥‥」
青峰「ふぅん、俺は別にそんなの気にしねぇけど？」
ユウ「‥‥え？」
青峰「知ってるぞ、お前、体弱いくせに頭いいんだろ？」
ユウ「‥‥そうなのですか‥‥？」
青峰「はぁ、先生から聞いたんだよ。お前、高校は推薦で行けるらしいぜ。」
ユウ「‥‥そんなの、今日のコレですべてパーですよ‥‥。」
青峰「‥‥‥なぁ。」
ユウ「はい？」
青峰「‥‥聞きてぇことある。」
ユウ「どうしました？」
青峰「‥‥バスケ、嫌いになったか‥‥？」
ユウ「そんなことっ、全然思ってないですよ！むしろ、バスケが俺を助けてくれたんですから！！‥‥！」
青峰「(頭を撫でる)ﾎﾟﾝ,ならよかった。」
ユウ「‥‥はい。」
ーーグギュゥルルルゥゥ‥‥‥‥‥ｷｭｩｰ←
青峰「スゲー音(笑)」
ユウ「恥ずかしいです‥‥///」
青峰「俺のも何か作ってくれよ。」
ユウ「いいですよ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミリイ(灰崎信者) - 祥吾様虐めたキセキ嫌い祥吾様がキセキの5人目祥吾様アンチコロナかかれば良いんだよ私をこんな風にしたのはキセキファンの所為祥吾様悪く言った全部彼奴等の所為wwww私の息子悪く言うからだ (2020年10月25日 19時) (携帯から) (
レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - イヤァァ機種変したらなんか書けなくなっちゃったダァ (2020年7月28日 18時) (レス) id: aebf41ee80 (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - 駄作者は昔、幼い頃に１度だけキウイを食べたことがあって、今でもダメだってのは解ってるのに食べたいなって思ったりする‥‥(´-ω-`) (2020年5月14日 8時) (レス) id: 7ba4c10f76 (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - なぜ題名の最後の方がごちゃごちゃなのかって‥‥？それは‥‥‥誠凛の皆『☆＄☆§£＃ωだから！』ーというのと、海上『￥☆£↓＃￥§￥☆っす！』ーだからです。( ´∀`) (2020年3月24日 1時) (レス) id: 7ba4c10f76 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆじゅ(*^^*) x他1人 | 作成日時：2020年3月24日 1時
