検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:167 hit

ページ5

じぶんはすべてを捨てた。

じぶんは反省しています

その人にそう伝えるために。
その人の元へまた赴いた。ごめんなさいを言うために。

あんた、本当に反省しているの!?

そう叫んで、またじぶんをつき倒した。痛みと困惑で、目の前が一気に散らかり始めた。

謝れば良いって物だと思ってんじゃないわよ!

その人は消えていった。

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:謝罪 , 警鐘 , 詩的小説 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2018年10月20日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。