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「やぁどうも！東海オンエアのとしみつと！」
ズボンに純情一つ / Tetsuya & Toshimitsu & Mushimegane ページ11
『【完全にコナン】30km/hで走れる電動スケートボード！！！』動画から
「やぁどうも！東海オンエアのとしみつと！」
「虫眼鏡と！」
「うごっ、Aと！」
「うごっ、Aと！」
「うああああああああてつや！ああああ！」
すいーっと、綺麗に走るとしみつ。
よたよた腰が低すぎて、おぼつかないざわくん。
何故か逆方向から登場する私。
そして、猛スピードで現れてすぐに消えるてつや。
「おい小僧何やってるんだ、早く集合するんだ」
「スケボー慣れ無さ過ぎでしょ」
「Aもね」
「そんなしょうもないマシンに乗ってないで、これに乗りな！デデン！」
「お？」
「時代が阿笠博士に追い付いたってことだね」
ここで、カメラは虫くんをアップにする。
見た目は、完全にぶっちぎりでコナンだもんね。
「正直、スケボーは余裕でしょ？」
「としみつ、唯一のスケボー経験者だもんね」
「乗って普通にスーって行くくらいなら、別に何も可もなく出来る筈ですけども、」
「何となく体感で、時速何Kmまでなら乗れそう？」
「８Km/h」
「それくらいだったら、普通に乗れると？」
ちなみにBACKFIREの最高時速は、30km/hらしい。
町中を走っている原付と同じレベルだ。
電源をポチっと入れスケボーがウィィイイイインと鳴る。
そして、付属のリモコンで速度を調整する。
トップバッターは、無経験者の虫くんから。
「キッズ」
「超小学生」
「トップバッターは、虫眼鏡さん！いけますか？」
「こういう乗り物系は、苦手ですね」
「まずは、下手くそが乗るとこうなるよって見本ね」
開始、即落ちる虫さん。
二回目もてつやの指示通り、フルスロットルで行くも１秒で落下。
下手過ぎたので、交代。
としみつに至っては、上手過ぎたので絵が綺麗になった。
そして戻って来る時は完全にコナンだった。
***
続く
ズボンに純情一つ２ / Tetsuya & Toshimitsu & Mushimegane→←インモラルマスター２ / Tetsuya & Shibayu- &Yumemaru & Mushimegane
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107(プロフ) - かのんさん» ありがとうございます！このコメントを見て自分ワクワクしてきました！ (2017年10月21日 23時) (
レス) id: 1080c52a3c (このIDを非表示/違反報告)
かのん(プロフ) - 毎日の楽しみでこの作品読んでました！続編見て見たいです(^^) (2017年10月21日 23時) (レス) id: 4547495416 (このIDを非表示/違反報告)
107(プロフ) - Ma-chinさん» ありがとうございます！このコメントが私の励みになります！ (2017年10月21日 23時) (レス) id: 1080c52a3c (このIDを非表示/違反報告)
Ma-chin(プロフ) - 大好きな小説です！！！続編見たいです！ (2017年10月21日 22時) (レス) id: a22175d5dc (このIDを非表示/違反報告)
107(プロフ) - 如月梦【ゆめ】さん» ありがとありがとうございます！たまにうんちくぶっこみたくなります( ^)o(^ ) (2017年8月6日 21時) (レス) id: 1080c52a3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：107 | 作成日時：2017年7月19日 22時
