第1章 ページ6
「ん〜……」
ベッドからでて洗面所へ向かう
整ったな顔立ちで、透き通る肌、ごく普通の農婦。
今日も彼女の長い長い一日が始まる…
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ここは レバル村
戦いとは無縁の平和な村。
機械仕掛の動物や、物四季を彩る花や緑、物作りに長けている人が多かったり、毎日子供達や村人達の声で賑わっていたり。
僕は そんな村で
毎日を楽しく過ごしている。
僕はごく普通の農娘。
2年前に親が他界してからはずっと1人だ。
でも、少しも寂しくない。
タナ「カラ、野菜収穫しに行こ!」
カラ「うん!」
だって僕にはタナがいるもん。
籠を持って 笑顔で答える。
いい気持ちで扉を開け 畑に出る…
??「あっ……やばっ 」
と そこにはカンカン帽を被った人が野菜を持っていた。
状況が飲み込めずポカンとしていると
??「野菜頂きます」
っと言って走り出す 。
カラ「ふざけっ…!!」
この日のポトフはとても美味しかったです。((
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龍尾(プロフ) - めっちゃ楽しいから続きが気になる (2018年10月28日 21時) (レス) id: ea4ac1e525 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たけぴよ。 x他1人 | 作成日時:2017年4月7日 21時