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佑吏「いきなり現れんなよ！！びっくりすんだろ！！」
リチャード「これは失敬(笑)」
卒業したら大阪に
一度挨拶に
ワープで
誠子「出張で来てくれた時ね、君のこと聞いて、遠いけどここに来てほしいんや♪私は狩野誠子♪」
狩野誠子さん
佑吏「宜しくお願いします！」
誠子「この子は鹿島渚、私の希望で家に修行して、今はベテランや♪」
渚「うっす(笑)」
鹿島渚さん
誠子「来てくれる？」
佑吏「はい！！」
大阪弁
誠子「君の指導は渚、」
渚「おう！卒業したら新人やからゆうて容赦せんぞ〜！(笑)」
誠子「調子に乗るんちゃうの渚〜(笑)」
やっと見つけた
理想の場
誠子「あ、息子の司♪」
司「岩倉司です、」
岩倉司
佑吏「あの、苗字、」
誠子「うん、司は私の息子やで実の、家のお父ちゃんが婿養子やから、養子前が岩倉さん、司は岩倉家を、せやから名字だけは、お父ちゃんの弟さん、つまり私の叔父のいとこ夫婦は子供ができひん身体で、」
司は岩倉家の会社を
誠子さんのいとこ夫婦には子供が出来ない
だから司を将来跡継ぎに
誠子さんは元旦那の再婚相手
離婚して
親権は誠子さん
離婚の理由は
司「ボクのお兄ちゃん！」
颯太「奥村颯太です、サラリーマンです、」
奥村颯太
司とは異母兄弟
誠子さんが再婚する前の夫の奥さんが離婚後親権を
そして
颯太「幽霊Aぇ倶楽部の方ですね！」
佑吏「え？！」、
颯太「僕には生まれつき背中に、アルファベットの痣が！」
佑吏「！！」
司「ボクの掌にも！」
颯太には背中
司には掌に
Aぇのアルファベットの痣が
分かった
颯太と司は
幽霊Aぇ倶楽部の
復讐の為に
颯太「兄です！」
佑吏「そっか……………ここは誠也の！」
末澤誠也
既に知っていた
Aと同じイジメを苦に
誠也の死はAよりも悲劇的だった
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2021年9月1日 12時
