弟二人の復讐�� ページ26
オレにとっては異母兄弟になる弟の司
今はオレは社会人
司は18歳になる高校３年生
オレと司は幽霊Aぇ倶楽部のメンバー
復讐の為に
兄の
末澤誠也の為に
親の離婚で
母ちゃんのは親権はオレ
父ちゃんの親権は兄ちゃん
大阪でラーメン屋をしていたけど古い店で
台風で店が
世話になった修行先の店長の紹介で関東に兄ちゃんを連れ
その時には再婚していた誠子さんも
会社が目の前の誠子さんはよくお店を贔屓にしてくれていたのが縁で、
清掃員を退職し、父ちゃんとお兄ちゃんと、
誠子さんの同僚が渚さんの親戚と知り合いが縁で誠子さん自ら渚さんを修行に
誠子さんは、お兄ちゃんの事も、
オレのことも
実の息子同然に大事に
颯太「優しゅうて、ええお兄ちゃんでした、」
佑吏「そっか、」
岡佑吏くん
調理師専門学校卒業後
誠子さんと渚さんの店に
人目で分かる
佑吏くんも
オレと司と同じ
幽霊Aぇ倶楽部のメンバー
いとこの小柴陸くんと共に
双子のお姉さん
Aさん
兄ちゃんと同じでお姉さんも学校でのイジメに耐えきれず
司「………………………」
誠子「…………可哀想に(泣)」
司「お母ちゃん、」
渚「そっちの教員も名誉の為にもみ消しか！」
颯太「…………………副担任の先生が優しい人で良かったとしてもお姉さんにはもうその声さえ、」
佑吏「…………………オレもあの時SOSに気づいてやれなかった、大事な姉貴なのに、あの夜八つ当たりしたから、」
颯太「佑吏くんのせいやないっす！」
[ｶﾞﾗｶﾞﾗ〜！]
誠子「安井先生！！わ！ご無沙汰いたしてます！！」
謙太郎「こんばんは、どうもお久しぶりです、」
安井謙太郎先生
お兄ちゃんの担任で新米だった
謙太郎「仕事は絶好調です！」
誠子「良かった♪」
教師を自ら退職したあと、大手スーパーで働いている
先生はお兄ちゃんにとても優しくしてくれた
謙太郎「そっか、キミのお姉さんも、」
佑吏「はい、あれから月日は早いです、」
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2021年9月1日 12時
