異能力者の異能力を擬人化してみた (ページ10)

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泉鏡花ページ10

泉鏡花の異能力擬人化させてみた

「やっときた。(キラキラ)」

「鏡花ちゃん、すごく嬉しそうですね。」

「いや～私も楽しみなんだよ。」

「太宰さんは何故ですか？」

「どうせ、夜叉白雪って異能力的に美人が出るとか考えているんだろう、包帯無駄使い装置が」

「国木田君、思っていることわかるなんて、まさか独歩吟客が！！」

「いや、これはだいたい分かりました。」←

「敦君、私への態度が雑になっている気がする」

「日頃の行いですね」←

「よく言った、敦」

「ひどい！！」

「太宰、うるさいぞ。わっちのかわいい鏡花が異能力を出すから少しは静かにしておれ。」

「みんな、つめた過ぎる」

「鏡花、出してよいぞ。」

「異能力夜叉白雪擬人化」

「どうも。私が夜叉白雪です。よろしくお願いします。」

「雪の様に白く綺麗な肌をしたお嬢さん、どうか私と心中しt((殴パーだけど痛い！」

「私にはともかく、姐さんや鏡花にしたら切りますよ(黒笑)」

「いいですよ。」←

「もっと言っていいぞ。」←

「２人とも！？」

「夜叉白雪、一緒にクレープ食べに行こう。」

「うん！」

「笑ったらとても可愛らしい感じなんですけどね」

「誰かの性で恐ろしい顔してたよなぁ。」

「太宰、入水して来てよいぞ、今なら誰も止めわせぬ」

「みんながひどい」

全員「日頃の態度だな」

「………………」

結果
可愛い。でも姐さんみたい。

太宰への態度が酷くなっていった。