Said Jungkook ページ43
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ヌナ達と分かれて高校までの道のりを1人歩く。
まぁ正直、もう高校生活も終わるし
どうせ遅刻なら休んでもいいんじゃないかとも
思ったけど...流れで来ちゃったよね、うん。
にしても、昨日はやばかった。色々な意味で。
まさかジミニヒョンに告られるとは...。
しかも、キスまで...思い出しただけで鳥肌立つ。
ていうかヌナ。隙ありすぎでしょ。
ジミニヒョンに抱き着かれてたのは...まぁ仕方ないとして
その後の...やばい、今更恥ずかしくなってきた。
あんなの、可愛すぎるヌナがいけない。
1人昨日の余韻に浸っていると、あっという間に
学校に着いてしまい、校門をくぐる。
時間を見ると、丁度1時間目が終わる頃だった。
...もう少し遅く来るべきだった。
休み時間に廊下を通ると女子の声がうるさい。
だから俺は、下駄箱で靴を履き替えると
ポケットに潜らせておいたイヤホンを耳につけ、
周りの音を全てシャットダウンしてから教室へ向かった。
邪魔な女子達を軽くスルーして教室に入ると、
次の授業は移動教室のようでクラスメイトは
殆どが移動してしまっていた。
俺もすぐに移動しようと、荷物を整理していると
いきなり声をかけられた。
??「ねぇ、ジョングクくん」
見ると、クラスメイトの...なんだっけ。
キム...ジェニ、とか言ったかな、が目の前に立っていた。
JK「なに？」
JE「私見ちゃったんだけど...」
そういって気味の悪い笑顔を浮かべながら
自分の携帯の画面を見せてきた。
JK「なにを...っ！？」
そこに写ってたのは、
女装をした俺と、並んで歩くAヌナの姿だった。
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ゆかちん(プロフ) - 初めまして〜★☆楽しく読ませてもらいました(^O^)番外編楽しみに待ってます!!太陽と月も読ませてもらってます。こちらの作品もすごく面白いです(*^^) (2017年1月25日 19時) (
レス) id: a7c5ce22fc (このIDを非表示/違反報告)
サク(プロフ) - しゆさん» はい！頑張りましょう（笑） (2017年1月24日 22時) (レス) id: f29021416a (このIDを非表示/違反報告)
しゆ(プロフ) - サクさん» うふふ兎を飼いましたの更新待ってますね(*^-^*) お互い更新頑張りましょう!! (2017年1月24日 21時) (レス) id: 4e1d9a13ad (このIDを非表示/違反報告)
サク(プロフ) - しゆさん» これからもさせます！（笑）黄金はなんでも似合いますからうんうん← 未来を勝手に想像しています（笑） (2017年1月24日 16時) (レス) id: f29021416a (このIDを非表示/違反報告)
しゆ(プロフ) - サクさん» きゅんきゅんさせていただきました!! そうですね、グクは黄金すぎるので...笑 グクミンも少し考えたのですが。(笑) 未来はご想像にお任せします笑 (2017年1月24日 15時) (レス) id: 4e1d9a13ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゆ
| 作成日時：2016年12月28日 22時
