2日目 〜学校〜 ページ34
学校に着くと、授業中だったらしく物静かだった。
教室に向かってる途中、
周りの教室からは普通に授業している声が聞こえてくる。
一瞬、本気で全てが夢だったんじゃないかと思った。
でも、自分の教室にたどり着いた時にその思いは消された。
3zの教室だけ、やけに騒がしい。
思い切ってドアを開けてみる。
銀八「おぉー、A。遅刻か?」
銀八先生が笑顔で私に言う。
みんなを見渡してみると、
ちゃんと席に着いていて、誰も立っている人はいなかった。
席にはいくつか空席がある。
数えてみると3つ。たしか、あの席は…
新八、九ちゃん、そして…
A「先生、神楽の容態はどーなんですか。」
神楽の3人の席が空席だった。
銀八「神楽か?アイツは今病院だ。総合病院。」
A「そう…。」
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捺稀(プロフ) - 叶音さん» そうですか、よかったです(^^) (2015年3月2日 13時) (レス) id: 3a3a5fce4d (このIDを非表示/違反報告)
叶音(プロフ) - 捺稀さん» 何かありそうだな~と思っただけなので大丈夫ですよ!! (2015年3月2日 1時) (レス) id: cf972cce7d (このIDを非表示/違反報告)
捺稀(プロフ) - 叶音さん» 思いつきで書かせていただいてます、似たようなアニメやゲームがありましたかね? (2015年2月26日 20時) (レス) id: 3a3a5fce4d (このIDを非表示/違反報告)
叶音(プロフ) - この話はなにかのアニメ又はゲームを参考にして書かれているんですか?ちょっと気になったので聞きました!! (2015年2月24日 2時) (レス) id: cf972cce7d (このIDを非表示/違反報告)
沖田桜餅@(プロフ) - 捺稀さん» いえ、なんでも…(( (2013年1月13日 23時) (携帯から) (レス) id: b9aab205ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:捺稀 | 作者ホームページ:
作成日時:2012年10月23日 22時