1日目 〜叫び声〜 ページ30
A「ここ、任せていい?」
私は隣にいた総悟に言った。
沖田「いいけど…、ホントに大丈夫ですかィ?」
そう心配そうに私を見る総悟に、私はニッコリと微笑んで言った。
A「うん、大丈夫。」
そう言って教室を出て行った。
教室を出て少し遠ざかった時、3zの教室から叫び声が聞こえた。
立ち止まって後ろを振り返るが、数秒見つめてからその場を後にした。
女子トイレにやってきて中を見渡す。
すると、一つのドアにまだモップが立てかけられてあった。
そのドアは私が妙ちゃんを閉じ込めたドアだ。
私はそのドアに向かって話しかけた。
A「妙ちゃん。」
妙「…Aちゃん、?」
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捺稀(プロフ) - 叶音さん» そうですか、よかったです(^^) (2015年3月2日 13時) (レス) id: 3a3a5fce4d (このIDを非表示/違反報告)
叶音(プロフ) - 捺稀さん» 何かありそうだな~と思っただけなので大丈夫ですよ!! (2015年3月2日 1時) (レス) id: cf972cce7d (このIDを非表示/違反報告)
捺稀(プロフ) - 叶音さん» 思いつきで書かせていただいてます、似たようなアニメやゲームがありましたかね? (2015年2月26日 20時) (レス) id: 3a3a5fce4d (このIDを非表示/違反報告)
叶音(プロフ) - この話はなにかのアニメ又はゲームを参考にして書かれているんですか?ちょっと気になったので聞きました!! (2015年2月24日 2時) (レス) id: cf972cce7d (このIDを非表示/違反報告)
沖田桜餅@(プロフ) - 捺稀さん» いえ、なんでも…(( (2013年1月13日 23時) (携帯から) (レス) id: b9aab205ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:捺稀 | 作者ホームページ:
作成日時:2012年10月23日 22時