【銀魂】腐った学校 〜第一章〜

放課後 ページ3

その日、体育館に行こうとする者がそれぞれざわついていた。

おかげで銀八先生は呆れたようにジャンプを読んでいた。

放課後になり、私達風紀委員は体育館へ向かった。

神楽と妙ちゃんはこんなのに行きたくないと言って先に帰っていった。

体育館に来ると、学年全体の半分くらいが集まっていた。

多分、男子は大半が来てる。

３zからは女子は私とまた子ちゃんだけしか来ていない。

男子は、委員長とトシと総悟とザキ、
それからヅラ、高杉、河上、武市、岡田と何故か先生までの10人が来ていた。

A「なんで先生まで？」

私は隣に居た先生に訊いた。

銀八「面白そうだから。」

ヅラ「教師サイテーの発言ですよ。てか、表示!!」

土方「高杉もなんてなァ…。」

A「こんなの興味なさそうなのにね。」

と、その時また子ちゃんが私の隣に来てこう言った。

また子「A達と同じ考えっスよ。犯人捕まえて殺してやろうって。」

A「ダメだから！」

みんなで話をしていると放送が鳴った。


　

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