【文スト】帰宅したら推しがご飯食べてた

episode.4 ページ4

私は夕食を済ませ、今はお風呂待ちである



ドス君は今お風呂に入っている



『ところでお母さん。何でドス君がうちにいるの……？』



「えー？なんか、アンタの部屋の掃除しに行ったら部屋に居たわよ」



どういう事？？いや待って部屋って事は私の大量のグッズ見られたってことじゃん



うわぁ最悪だ……



「なんか行く宛無いみたいだし、取り敢えずうちに置いてあげようかなぁって思って」



『ふーん……いや、は！？うちに置く……？？』




推しと同棲……うっ、死ねる……



などと考えていると、ドス君がお風呂から上がって来た



「すみません、この服は小さくて着れませんでした」




ドス君は何故か知らないが、腰にタオルの状態で出てきた



『うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！？ちょっ、無理……刺激強い……』



ほっそい！！すっごいほっっそい！！




腹筋バキバキじゃないのがまた良い……



水も滴る良い男だ……←




「あら、流石にAの服は無理ね……」



『何で私の服着せようとしたのお母さん！？入る訳ないじゃん！てかもうその服洗えないよ！』



「仕方ないわね。取り敢えずお父さんのを着せときましょ」



最初からそうしてよ……




因みに、お父さんは単身赴任中で別居している




「Aもお風呂入ってきなさい」




『はーい』

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