【wrwrd!】俺、実況者です。【男主】 (ページ10)

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part9 ページ10

タイガ視点

いよいよ決戦の時が来た。俺は指定した場所に大先生と向かう。
不死のトーテムは大先生が持っていたらしい。俺はトントンから略奪したポーション。
『ついたぞ。そちらは？』
シャ「もうちょっとやで。」
ゾム「俺は着いた。」
たしかにゾムが見える。
ロボロ「俺も着いた。」
ゾム「あとは不人気だけやな。」
シャ「うるさいわ！」
おせーよ不人気。早くしろよ。
シャ「着きました。」
『じゃぁ始めるか。サバイバルよーいSTART。』
皆が一斉に矢を討ち始める。
ロボロ「おっしゃ！大先生Hit！」
大先生の不死のトーテムが発動する。
『シャオロン、さようなら。』
こちらも負けじとシャオロンを葬る。
ロボロ「くそー。雑魚い。」
ロボロ行くか。そう思いロボロを狙った瞬間、ロボロはゾムに討たれた。
ゾム「俺、狂人なんすよ。」
これは嘘ついて2人いっぺんに葬ろうとしとるな。だが、ゾムは全員俺が殺したことに気づいていない。演技を続けてグルッペンにおいしいところ持っていかせるか。
大先生「じゃぁ、終わりやな。」
『でも、ゲームマスターからの終わりの合図がない。』
ゾム「誰か潜伏しとるんやないか？」
してるわけないだろ！おい！
『じゃぁ、見に行ってくるから地下牢におって。』
ゾム「分かったわ。」
ゾムはそう言って地下牢に入っていく。俺もきちんと行っているか確認のため付いて行く。
ゾムがはしごで降りているときはポーションをもって脅す。ゾムがはしごの下の方に行った。
『グルッペン頼んだ。』
ゾム「えっ。」
ゾムはグルッペンに殺された。
ショ「終了～。人狼側の勝利です。狂人も勝ちましたね。」

次回感想戦

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どうもUの二乗です。
変なところがあったので直しました。
すいませんでした。

追記
2018年9月4日さらに手直ししました。