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すぐにマレウスが魔法で、
ナミの髪の長さを戻した
ナミは「？」と首を傾げている
「ナミ、今度そんなことをしたら怒るぞ？」
珍しくマレウスが苛立っていた
ナミはごめんなさい…と反省している
とそんなところで、トレインから呼び出しが入った
「私たちはそろそろ他の班の元に行くとしよう」
「一班は勉強熱心な物ばかりだから心配はいらないと思うが、気をつけて回るように」
ナミはトレインのあとをついていく
「もう行ってしまうのか？」とさっきまで怖い顔だったマレウスが寂しそうに俯いていた
ナミはトテトテ、とマレウスの前に立つと、背伸びをしてマレウスの頬にちゅっとキスをした
「っ！」
マレウスは驚いて目を丸くする
シルバーがいない今だが、セベクは気付けた
「ナミ様はマレウス様なら大丈夫、とおっしゃっておられます」
ナミは頷いた
マレウスは「そうだな」と笑う
そしてナミがいなくなっても、寂しそうにはしていなかった
「セベク、僕はさっきナミにキスしてもらえた」
「ええ！そうですね！」
馴れ初め話をしてしまうほど嬉しいことがあったからだ
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アユ - あっ…ロロちゃん尊… (10月13日 8時) (
レス) @page28 id: 313b171b77 (このIDを非表示/違反報告)
なみ - サクラさん» し、死なんといてや！！ロロさんが可愛くてカッコいいの納得です_:(´ཀ`」 ∠): (2022年11月8日 6時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - ロロ可愛いしかっこいいです……死ぬかもしれん( ´ཫ`) (2022年11月7日 23時) (レス) id: e2dced703d (このIDを非表示/違反報告)
なみ - Lemon!?さん» ほ、本当ですか！？いやぁ、ありがたや(＞人＜)ちょっとマンネリ化し始めてしまったけどコメントのおかげで更新頑張れそうです。あざまる(*´∇｀*) (2022年11月5日 10時) (レス) @page31 id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
Lemon!?(プロフ) - どうやったらこんな神作品が出来るんだ??めちゃくちゃ面白くて読む度に更新まだかな？ってソワソワしちゃいます(笑) (2022年11月4日 21時) (レス) @page31 id: 1d8fe9d267 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真灯
x他1人 | 作成日時：2022年10月31日 18時
