シノア「みっちゃんに惚れ薬を飲ませてみました」5 ページ5
優「どうした？三葉」
三葉「な、なんでもない！//」ﾊﾞｯ
優「？」
三葉「と、とと、とにかく！
私は大丈夫だからお前は自分の部屋に戻れ！」
優「そんなに言うなら戻るけど
...三葉、本当に大丈夫か？」
三葉「だから、大丈夫と言っている
...それに...」
優「それに...？」
三葉「なっ、なんでもない！//」ﾊﾞｯ
優「そっか、まあ俺も女子の部屋に長く居るのは緊張しちまうし、三葉が大丈夫ってんなら
俺は戻るよ」
三葉「その...優には迷惑をかけたな
その...なんていうか....ありがとう」ﾌﾟｲｯ
優「おう、じゃ俺は部屋に戻るから
何かあったら呼んでくれな」
三葉「わかった」
優「じゃあなー」ｶﾞﾁｬｯ ﾊﾞﾀﾝ
三葉「...ふぅ...シノアのせいで、優に抱きつきそうになったり妙にドキドキしたり...
うぅ...//」ｶｧｧ
〜〜〜
シノア「いやー、それにしてもこんなに面白い薬が落ちているとは思いませんでしたね〜
...まさかとは思いますが、柊家に関係してる気しかしないんですよね〜」ﾏｼﾞﾏｼﾞ
シノア「...？これは...」
『※注意!
また、この薬の持続時間は10分しかない為
使用する際は気を付けて使用するように...』
シノア「...」
シノア「あはぁ、これはこれは〜
10分というと優さんがみっちゃんを部屋に運んでいる間に効果が切れてますね〜」ﾆﾔｧ
シノア「いやいや〜、これは明日みっちゃん
から色々面白いことが聞けそうです」ﾆﾔｧ
ーーー翌日
グレン「おいシノア」
シノア「何ですか中佐、こんな朝早くから」
グレン「まさかお前、薬が詰まった瓶とか知らねぇよな」
シノア「」ｷﾞｸｯ
シノア「さ、さぁ？何のことですか？」
グレン「あぁ？俺が知るか、技術開発の奴らが
暮人の奴に頼まれて作ってた薬の試作品が
無くなっちまったんだと、俺に相談してきやがってな」
シノア「それで何故、私を呼んだんですが？」
グレン「お前なら面白がって勝手に持って行きそうだからだ
ってか、既に面白がってるだろお前」
シノア「や、やだな〜中佐
私がそんな物を勝手に扱うわけないじゃない
ですか〜」ｱﾊﾊｰ...
グレン「まあ、お前が知らねぇなら別にいい
じゃあもう帰っていいぞー」ｽﾀｽﾀ
ﾀﾞｲﾀｲ､ｸﾚﾄﾉﾔﾂﾊﾅﾝﾉｸｽﾘﾂｸﾗｾﾃﾀﾉｶｸﾗｲｵｼｴﾛｯﾂﾉ
ﾏｼﾞﾒﾝﾄﾞｸｾｪ...ｶｴｯﾃﾈﾙｶ
シノア「あんなに恐ろしい人がそんな薬を
欲しがるとは到底思えませんけど...」
シノア「みっちゃんに惚れ薬を飲ませてみました」6→←シノア「みっちゃんに惚れ薬を飲ませてみました」4
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふみつき(プロフ) - みっちゃん可愛すぎだろ！ (2015年12月26日 23時) (
レス) id: d8a751c4b7 (このIDを非表示/違反報告)
一方通行(プロフ) - 牛乳サワー。さん» コメントありがとうございます 頑張らせて頂きます 優×三葉のssは他にも書いてみようと思ってますので宜しくお願いします (2015年10月18日 20時) (レス) id: 826dd8880c (このIDを非表示/違反報告)
牛乳サワー。(プロフ) - 優三とかなにそれ俺得(^q^)←これからも頑張ってください!! (2015年10月18日 20時) (レス) id: f6c9f1995a (このIDを非表示/違反報告)
一方通行(プロフ) - 匿名さんさん» ながらくお待たせしました！ 頑張らせて頂きます (2015年8月2日 0時) (レス) id: 826dd8880c (このIDを非表示/違反報告)
匿名さん - 優×三葉ss楽しみに待っていました！！これからも頑張ってください！ (2015年8月1日 19時) (レス) id: 7059c2c9c0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なっちー | 作成日時：2015年8月1日 1時
