終わりのセラフss 優シノ

シノア「最近、優さんのことが気になる」5 ページ5

シノア「ここまできてその発言とは、本当に童貞ですね
童貞は悪ですよ？優さん」ﾆﾔﾆﾔ

優「へいへい、そうですか」ｼﾗｰｯ

シノア「ﾑｯ まあいいでしょう、それでは早速
ここに座って下さい」ﾋﾟｼｯ

優「本当に背中流すつもりだったのか...」

シノア「そりゃそうですよ、どこに嘘をつく理由があるんですか？」

優「お前、絶対俺が困る姿が見たかっただけだろ」ｼﾞﾄｰｯ

シノア「あららぁ、バレちゃいましたか」ﾃﾍｯ

優「お前、本当にそういうの好きだよな、もう慣れたけど」

シノア「まあ、そういうのを抜きにしても
優さんには日頃からお世話になってますからね
そのお礼です」

優「そうか、じゃあそうさせてもらうわ」

シノア「おや、意外ですね」ﾑﾑﾑ

シノア「じゃあ、とりあえず体を...と思いましたけど、その様子だと洗いましたよね？」ﾑｯ

優「ああ、お生憎様な
洗ってないのは髪くらいだ」ﾄﾞﾔｧ

シノア「あはぁ、そうですか
なら問題ないですね」ﾆﾀ-ｯ

優「と、とりあえず恥ずかしいからさっさとやってくれ
目のやり場に困る」ﾌｲｯ

シノア「あはぁ、心配せずとも私が丁寧に、ね〜っとりじ〜っくり時間を掛けて洗って差し上げますから」ﾆﾀｰｯ

優「あぁ...いや、やっぱ自分で洗おうかな..」ﾊﾊﾊ...

シノア「そんなことできると思ってるんですか？
そうなったら大声を上げちゃいますよ〜
さて、優さんこの状態で誰か来たらどう思うでしょう」ﾆﾔﾆﾔ

優「...宜しくお願いします...」

シノア「それでいいんですよ」ｶｼｬｯ

シノア「じゃあいきますよ〜」ﾜｼｬﾜｼｬ

優「意外と気持ちいいもんだな
っていうかシノア、膝だちしないと届かないのなw」ﾌﾟｯ

シノア「...優さん死にたいんですか？」

優「すいませんでした」

シノア「もういいですっ」ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

優「(やべぇ、さっきからマジでやべぇ
こいつわざとやってんのか...それとも気付いてねぇのか
膝だちで髪洗うくらい背が小さいからなのか
...さっきから地味にタオル越しにシノアの胸が...///)」ｶｧｧｧ

シノア「どうですか？シノアちゃんのねっとり
シャンプーの具合は」ﾌﾆﾌﾆ

優「あ、あぁ...(わざとだと言ってくれ...)」ｸﾞﾇﾇﾇ

シノア「そんなに力を入れて、どうしたんです？」ﾜｼｬﾜｼｬ ﾌﾆﾌﾆ

優「い、いやなんでもない！」


ーーー数分後

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