終わりのセラフss 優シノ (ページ4)

今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:92,288 hit

シノア「最近、優さんのことが気になる」4 ページ4

ﾋﾟﾋﾟｰ ...♪*ﾟ...♪*ﾟ・｡♪*+o...ｵﾌﾛｶﾞﾜｷﾏｼﾀ

シノア「あ、お風呂が湧いたみたいですよ
優さん、お先にどうぞ」

優「いやいや、俺は残り湯でいいから
シノア、お前が先に入ってこいよ」

シノア「あはぁ、そういうことですか」ﾆﾔﾆﾔ

優「？なんだ？」

シノア「つまり優さんは私が入った後の残り湯で私のあられもない姿を想像しながら
あ～んな妄想やこ～んな妄想にふけって自分を慰めたり「しねぇよ！」....フフッそうですか」ﾆﾔﾆﾔ

優「じ、じゃあ俺が先に入っていいんだな？」

シノア「ええ、構いませんよ」ﾆﾔﾆﾔ

優「じゃあ先に入るからな！」ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

シノア「ﾌﾌｯ優さんは、からかい甲斐があって面白いですねぇ」ﾌﾌｯ

シノア「あ、そうだ
シノアちゃん、もっと面白いことを思い付いちゃいましたよ～」ﾆﾔﾆﾔ

ーーーシノア宅［お風呂場:脱衣場］

優「ったくシノアのやつ、ニヤニヤしやがって」ﾊﾞｻｯ

優「(それにしてもシノアのやつが変なこというから
色々考えちまったじゃねぇか...)」ｶﾞﾁｬ

優「あぁぁあ！やめたやめた！何悩んでんだ俺は！」ﾊﾟﾝｯ

ﾌﾛﾆﾊｲﾘｬｻｯﾊﾟﾘｽﾙﾀﾞﾛ

ｼﾞｬｰﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ

ｿﾛｰｯｿﾛｰｯ

シノア「ﾌﾌﾌまだ気付いていないようですね」ﾇｷﾞﾇｷﾞﾊﾞｻｯ

ﾕｳｻｰﾝ

優「シノアか？どうした、まさか吸血鬼か？！」ﾊﾞｼｬｯ

シノア「いえいえ、吸血鬼ではありません」

優「そ、そうかならよかった
じゃあ、どうしたんだ？」

シノア「ただ私は優さんの背中を流してあげようかな～なんて思ったりしただけです」ﾌﾌｯ

優「」

シノア「優さーん？」

優「シノア、それは思ってるだけでいい
行動に表さなくていい
気持ちだけでいいから、とりあえず部屋に戻ってくれ」

シノア「(あれ、思った以上にガードが堅いですね)」

シノア「ならば実力行使ですっ！」ｶﾞﾁｬｯ

優「うわっ！せめてタオル巻けっ！//」ﾊﾞｼｬｯ

シノア「当たり前じゃないですか
もしかして、全裸で入ってくるとか期待しちゃいました？」ﾆﾔﾆﾔ

優「//て、てめぇ」ｶｧｧｯ

シノア「そんなんだといつまでも童貞ですよ？」ﾆﾔﾆﾔ

優「うるせぇ、ほっとけ」

シノア「こんな超絶美少女とほぼ全裸の状態で密室の濡れ場に2人だけですよ？」ﾌﾌﾝ

優「地味に自分のことを良く言うのと
他の人が聞いたら勘違いされる言い回しをやめろ」