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巨人？ハグリッドが飼ってたっけ
知ってるけど駆逐するもの？
やっぱり私は異世界に来ちゃったのかも
エレ「巨人は人を食う
だから駆逐するんだ
あ、俺はエレン・イェーガー」
え、やば
人食べるの？
命がけじゃん
エレ「俺の母さんは巨人に食われた…
そうだ！Aも調査兵団に入らないか？」
勧誘してきたぞww
エル「今日はひとまず撤退だ！
いつ巨人が来るか分からん」
「ここに巨人が来るんですか！？」
エル「ああ…詳しいことは後でだ
壁内に帰る！」
私巨人と出くわさなくて良かったー！
ん？
「壁内って、あの内側ですか？」
少し離れたところに真っ白な大きい壁のようなものがあった
エル「ああ」
「それじゃあ私、お先に行っときますねー」
皆「は？」
バシッ
やっぱり便利だねー姿現しって
おお！
ここが壁内！！
すごい…
しばらくすると、調査兵団達が鐘の音と共に来た
エル「こっちだ」(もう着いていたのか)
調査兵団の基地？みたいなところに行くらしい
「はい！」
箒乗りたいけど今は我慢しよう
基地に着いた
みんな馬をつなぐと中に入っていった…っって！！
めっちゃ可愛い女の子いるー！！！
きれいな金髪のボブカットで碧眼の…
…いけないいけない私のキャラが←
アル「？どうしたの？
中に入らないの？」
ﾊｯ
「入ります入ります」
アル「僕はアルミン
こっちはミカサ
あとエレンだよ
よろしくね」
僕！！！可愛いなぁもう…
「うん！よろしくね
私、A・アシュリー
Aでいいよ」
３人(可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い………)強制終了
アル「僕たちのことも名前で呼んでね！」
「分かった〜」ﾆｺｯ
３人 グハッ
「？大丈夫そ？」
エレ「よろしく、A！」
ミカ「私の嫁」
アル「A、よろしくね！」
ミカサ、どうした？
リヴァ「お前ら早く入れ」
トゥース！！
…いけね春日が
会議室のような所に座ると、私への質問が始まった
エル「君はなぜそんな服で壁外にいた？」
これはですね、ローブですよ、ローブ
もう一つの質問が難しい
姿現ししたら来ちゃったんだもん
「これはローブです
私、壁内に行くために消えましたよね？
これ、姿現しっていうんですけど、やったらあそこに着きました
私はここへくるまえ、違う世界にいました」
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作者名：ハリ進 | 作成日時：2022年4月30日 21時
