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ホグズミード村の買い物も終わって、練習試しに姿現しをしよー
何を買ったのかって？
魔法薬の材料だよ！
今日は珍しい物がたくさん売っていて、すごく良かった！！
一通り教科書に載っている薬は全部作れそう
私はグリフィンドール生のA・アシュリーだよ
魔法薬と闇の魔術に対する防衛術は得意中の得意で、魔法史と占いが大嫌い
クィディッチも大好き！
シーカーをやっているよ
自己紹介はここまでにして、姿現し！
バシッ
やったああ
上手くできたって…あれ
ここはどこおおお！？
明らかにホグズミード村じゃないって！！
ここは建物一つもない、ただの地
草原ではない気がする
こんな所、イギリスでもないんじゃないの？
それに、横には私の箒、ファイアボルトと大鍋が！
何なんだ…
ハッ
ま、魔法の杖は？
杖はローブの内側のポケットにちゃんと入ってた
良かったぁ…
その他の物は全部ポケットに入ったりしていた
そもそも、魔法は使えるよね？
使えなかったら死ぬよ？マジで
「エクスペクト・パトローナム！守護霊よ来たれ！！」
よっしゃ、来た！
私の守護霊は、なんと蛇！
私グリフィンドール生なのにね泣
「ありがと！もう戻っていいよ」
え、あのー何か馬に乗っている人達がこっちに来てるんですけど！？
何あれ、猛者？
エル「そこのー！！一体何者だ！
何をしている！」
「！？A・アシュリーです！！
私は、m…」
どうしよう
魔法のこと言っても良いのかな
リヴァ「おいてめえ、時間が無いんだ
さっさと答えろ」
魔法省とか来ないかなあ…
リヴァ「おい、貴様聞いているのか」ｶﾞｼｯ
うわ！
全く、初対面の人の胸ぐら掴むなんて
しかたない、この際答えよう
いずれにしても話さなきゃだから
「私は…魔法を使っていました！」
皆「…は？」
ですよねー
「魔法ですよ
ま・ほ・う
ほら、あのミラクルなやつ」
最後の雑だけど、まあいっか
「証明しますよ
この箒に乗って空を飛びますねー」
エル「あ…ああ」
自分は自己紹介しないんかい
なんやねんもう…
箒に乗って飛び始めると、みんなポカンとしていた
箒から降りると、自己紹介を求めた
エル「私は調査兵団第１３代団長、エルヴィン・スミスだ
こっちは兵士長の…」
リヴァ「リヴァイだ」
「調査兵団って何ですか？」
何か、面白そう！
エレ「巨人を駆逐する兵団だ！」
文字数が泣
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作者名：ハリ進 | 作成日時：2022年4月30日 21時
