ポケモンXY☆ポケモンと仲良く強くなりたい☆ (ページ9)

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旅 11/22 ページ9

A「…」

母「何もありませんが…ゆっくりしていってくださいね」

カルム「お構い無く」

サナ「ありがとうございまーす！」

ティエルノ「ありがとうございます」

トロバ「どうもすみません」

母「Aが抱いている子は
なんて名前のポケモン？」

A「ハリマロン…」

母「ハリマロンっていうポケモンなのね」

トロバ「あっ Aっちさんのお母さんに渡すものがあったんです」

そう言ってトロバはAのお母さんに手紙を渡した

母「あら誰かしら」

トロバ「プラターヌ博士からです」

母「いい匂いラブレターかしら？」

Aのお母さんは手紙を読み出した

母「なるほどね」

手紙を閉じ、Aを見た

母「旅の準備しないとね」

Aのお母さんはそう言ってAの部屋に向かった

A「えっ…」

すぐに部屋から降りてきた

母「プラターヌ博士の手紙にわね
あなたを旅を出してほしいって書かれていたわ」

A「でも…」

ハリマロン「ﾘﾊﾞﾘﾊﾞ！」

ハリマロンはAを見た

母「この子もあなたと旅に出たいみたいよ」

A「わかった…
でも…ポケモンは無理して捕まえたくないから…」

母「それでもいいわよ」

トロバ「では…改めて…ポケモンを選んでください」

A「私は……」

ハリマロンを見た

A「私はハリマロンで」

ハリマロン「ﾘﾊﾞﾘﾊﾞ！」

サナ「私はケロマツちゃん！」

カルム「俺はフォッコ」

トロバ「自分のポケモンにはニックネームがつけられますよ」

A「マロン」

マロン「ﾘﾊﾞﾘﾊﾞ！」

トロバ「あとポケモン図鑑です」

三人にポケモン図鑑を渡した

A「行ってくるね」

母「怪我だけは気を付けてね」

A「行ってきます」

玄関を出た

ｶﾁｬ

A「！サイホーン」

サイホーン「ｻｰｲ！」

サイホーンがAの前に来て鳴いた

サナ「サイホーンだ！」

トロバ「大きいですね」

ティエルノ「ダンスに入れてみたいね」

カルム「お隣さんの旅に応援してくれたのかな」

ｶﾁｬ

母「あら、サイホーンもAの事を応援してくれているのね
小さい頃から一緒にいたからね
A 何があっても諦めちゃダメよ
当たって砕けろよ！」

ヤヤコマ「ﾔｯｺﾔｯｺ！」

A「ありがとう行ってくる！」

Aはマロンと一緒に歩き

まずは、メイスイタウンに向かった