ポケモンXY☆第１章☆ 緑さん 記憶喪失に？！☆

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ハクダンの森

ハクダンシティから離れ、今ハクダンの森を歩いていた

雅が捕まった場所に向かっていた


雅「あっかわいい」


その途中で雅がトランセルを見つけた


ナミ「トランセルをかわいいっていう男の人は初めて聞いたよ」

キイナ『確かに…』

雅「そう？」


雅はトランセルを撫でていた


雅「あれ……この子怪我してるよ」

ナミ「本当？」


鈴も雅に言われトランセルを見た

見えずらい所に傷を負っていた


ナミ「傷薬…」


ナミはバックから傷薬を出そうとした

雅はトランセルの傷口に手を当てた


ナミ「あった これを使っ…………雅？！」


ナミは目を丸くし驚いた


キイナ『傷口がふさいでいく…』


ナミとキイナが驚いていくうちにトランセルの傷口はふさいで傷口がない状態になった


ナミ「すごい…」

雅「大丈夫？」


雅がそう言った瞬間

ﾋﾟｶｯ

トランセルが光だした


雅「えっ？！」

ナミ「進化が始まった！」


光がおさまった

雅の目の前にいたのは


バタフリー「ﾌﾘｰ」


トランセルから進化したバタフリーがいた


ナミ「バタフリーに進化したね」

キイナ『進化が早すぎるのは気のせいかな…』

雅「初めて見た」

バタフリー『手当てしてくれてありがとう』


バタフリーは雅の肩にとまった


雅「傷口は大丈夫？」

バタフリー『大丈夫だよ
ありがとう 私 トレーナーに見捨てられたの』

雅「見捨てられた？ 捨てられたって事？」

バタフリー『そう 役に立たないって理由で捨てられた』

雅「そんなわけないよ バタフリーはきれいだよ」

バタフリー『ありがとう』

ナミ「雅 そろそろ行くよ」

雅「わかった」


雅はバタフリーを下に降ろす


雅「じゃあね」


雅はナミとキイナの後を追った


バタフリー「ﾌﾘｰ」


バタフリーは雅が行った先を見ていた

出てきたのは→←えっ…… 1/15

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