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カルム君とのバトル ページ28

しばらく歩くと、広い場所にバトルコーナーがあった

「そういや 自己紹介してなかったね あたしはサナ」

「僕はトロバです」

「僕はティエルノ ポケモンとダンスするのが夢なんだ」

雅「よろしくお願いします」


女の子はサナで、図鑑をいじっているのがトロバで、ダンスをしているのがティエルノらしい


カルム「さっそくバトルするよ」


もうカルム君はやる気でいっぱいだった


ナミ「これから一対一のポケモンバトルを始めます
バトル始め!」


ナミさんが審判をしてくれることになった


雅「出てきて僕のパートナー 翔太!」

翔太『マスターの行き先を邪魔するの者は俺が潰す!』


怖いこと言ってる……


カルム「色違いのヒトカゲか…こっちが有利だな ケロマツ!」

ケロマツ「ケロ!」


カルム君はケロマツを出してきた
相性でいうなら、カルム君が有利だけど 僕のパートナーはそんなのじゃ 無理だよ


カルム「ケロマツ 泡攻撃!」

ケロマツ「ケロ!」

雅「すなかけで防げ!」

翔太「カゲ!」


ケロマツの泡を翔太が素早くすなかけで防御した


カルム「なに?!」

サナ「すごい! あんな防御の仕方もあるんだ!」

雅「ケロマツの後ろに回りきりさく!」

翔太「カゲ!」

カルム「そうはさせない! ケロマツ はたく!」

ケロマツ「ケロ!」

雅「左によけて!」

翔太「カゲ!」


ケロマツのはたくを翔太は僕の指示で左によけ、ケロマツにきりさくが当たった


ケロマツ「ケロ…」

カルム「ケロマツ!」

雅「そのまま目覚めるパワー!」

翔太「カゲー!!」


倒れているケロマツに翔太の目覚めるパワーが炸裂しカルム君の後ろにある壁に当たった、ケロマツは目を回して倒れた

ケロマツ「ケロ…」

カルム「ケロマツ!」

ナミ「そこまで! 勝利はヒトカゲ 雅の勝利!」

雅「翔太 お疲れ様」

翔太『苦手な相手でも勝てたぜ』

雅「その調子だよ」


僕は翔太を戻して、カルム君のところに行った


カルム「ケロマツ お疲れ様 ゆっくり休んでくれ」

ケロマツ「ケロ…」


カルム君はケロマツをボールに戻した

ライバル 4/2→←一人の少年 4/1



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設定タグ:相葉雅紀 , ポケモン , XY   
作品ジャンル:ファンタジー
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魅庵(プロフ) - 続き楽しみにしてます!更新がんばってください!応援してます!! (2014年10月1日 3時) (レス) id: 7de838a634 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:☆葵☆ | 作成日時:2013年9月18日 22時

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