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一人の少年 4/1 ページ27

お店から出て、五番道路に向かっていた


「ねぇ」


一人の少年が話しかけてきた


ナミ「何か用?」

「あなたじゃなくて、そこにいる男性に用があります」


少年は僕に用があるらしい……


雅「僕に何か…」

「僕はカルム 君とポケモンバトルを申し込みます」

雅「僕と……?」

カルム「はい」

「カルム〜!」


悩んでいると、カルム君の後ろから三人の少年少女がきた


「カルム 先に行くから追いかけるのに苦労したよ」

「そちらの方たちはどなたでしょうか?」


一人の少年が僕たちを見た


カルム「これからポケモンバトルしようと思って申し込んでいたんだ」

ナミ「悪いけど、私たちは今日までにコボクタウンに行かないといけないの
バトルしてる暇はないよ」


ナミさんがそう言って、僕の腕を掴んで行こうとした


カルム「ちょっと待ってください」


カルム君が僕たちの前にきた


ナミ「そこをどいて」

カルム「バトルしてくれるまで、どきません」


なんで僕とバトルしたいんだろう……

カルム君は僕とバトルするまで解放してくれないだろうな……

しょうがない……


雅「お互いに最初に選んだポケモン一匹ずつ出して闘う
一対一のバトルでいいなら やるよ」

ナミ「雅?!」

雅「確かに今日までにコボクタウンに行きたいけど…
一回バトルしたら解放してくれるんだし……それに次のジムの調整もできるしね」

カルム「ありがとうございます」


僕たちはバトルができる場所に移動した

カルム君とのバトル→←ショッピング



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設定タグ:相葉雅紀 , ポケモン , XY   
作品ジャンル:ファンタジー
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魅庵(プロフ) - 続き楽しみにしてます!更新がんばってください!応援してます!! (2014年10月1日 3時) (レス) id: 7de838a634 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:☆葵☆ | 作成日時:2013年9月18日 22時

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