ポケモンXY☆第１章☆ 緑さん記憶喪失に？！☆ (ページ22)

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ジムの外に出ると、ナミが待っていた

ナミ「その様子だとバッチはとれたみたいだね」

雅紀「はい！」

ナミ「それじゃあ行こうか」

雅紀「わかった」

二人はミアレシティに戻った

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ミアレシティ

「………」

ミアレシティに着いた時に一人の少年が雅を見ていた

雅「やっぱり……なれないな…」

ナミ「そのうちなれるよ」

雅「うん…」

ナミ「とりあえず、ポケモンセンターに行ってポケモンを回復してから次の町に行こうか」

雅「うん」

二人はポケモンセンターに向かった

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ポケモンセンター

女医「それではお預かりしますね」

雅「お願いします」

雅は女医に３匹のポケモンを預けた

ナミ「次のジム戦は私も観戦するね」

雅「次は見てくれるの？」

ナミ「今回のビオラさんのバトルだと、ピカチュウ、ヒトカゲを出したね」

雅「見てないのにわかるの？」

ナミ「女の勘よ」

雅「女の勘って…」

話しているうちに、回復が終わったのか女医が３匹のボールを持ってきてくれた

女医「はい３匹とも元気ですよ」

雅「ありがとうございます」

女医から３匹のボールを受け取った

ナミ「５番道路に向かう前に、プラターヌ博士の所に行こう」

雅「用事？」

ナミ「ホロキャスターで呼ばれたからね
もちろん雅宛てだけど」

雅「わかった」

二人はプラターヌ博士のいるポケモン研究所に向かった