ポケモンXY☆第１章☆ 緑さん 記憶喪失に？！☆

ホロキャスター ナミside 3/27 ページ21

雅がジムに挑戦している間にホロキャスターが鳴った


プラターヌ博士《やあ 元気かい？
そうそう 伝えることがあったんだ
ついさっき 雅くんの仲間らしき人達が来たんだけど、ナミくんに言われたとおり知らないふりをしといたよ》


雅の仲間？


プラターヌ博士《それでね 一応ね
ポケモンをあげることにしたんだけど、今はいないから 明日来るように言っといたよ》


……あまり信用できないな…その仲間って人達は……


プラターヌ博士《それでね、今はその人達はいないから
雅くんを連れて研究所に来てくれないかな？》


研究所に？


プラターヌ博士《雅くんとちょっとバトルしたいんだ》


ﾌｯ……

それだけでホロキャスターは切れた


ナミ「わかりました…と」


私はホロキャスターにそう言い返した


ナミ「雅の仲間らしき人達か…」


本当だろうか……もし嘘なら私が叩き潰すまでだ


ナミ「雅の使うポケモンはきっとピカチュウ、ヒトカゲだね…」


相手のポケモンはアメタマとビビヨン……図鑑を見て決めるはずだしね

少し考えていたら雅が出てきた

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