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雅「全ての人間が捨てるとは限らない」

ピカチュウ『…』

雅「君も僕と似てる…」

ピカチュウ『似てる?』

雅「僕は記憶喪失みたいなの」

ピカチュウ『記憶喪失?』

雅「気がついたらここにいたの
全然思い出せないし、もしかしたら一人かもしれない」

ピカチュウ『孤独なのか?』

雅「そうかもしれない……」


雅はピカチュウを降ろした


雅「僕は一人かもしれない……でも君はここの森のポケモン達がいるじゃん」

ピカチュウ『…』

雅「またね」


雅はナミとキイナと一緒に森の出口に向かった


ピカチュウ『…』

バタフリー『他の人間とは違うでしょ?』


バタフリーがピカチュウのそばに降りた


ピカチュウ『確かに……他の人間とは違った…
あいつは……記憶喪失って言ってた
もしかしたら、何かあって記憶喪失になったのかもしれない』

バタフリー『私はあの子の後を追うつもりよ』

ピカチュウ『僕も行く』


バタフリーとピカチュウは雅を追った

ミアレシティのポケモン博士 2/5→←出てきたのは



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設定タグ:相葉雅紀 , ポケモン , XY   
作品ジャンル:ファンタジー
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魅庵(プロフ) - 続き楽しみにしてます!更新がんばってください!応援してます!! (2014年10月1日 3時) (レス) id: 7de838a634 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:☆葵☆ | 作成日時:2013年9月18日 22時

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