後を ページ11
雅「全ての人間が捨てるとは限らない」
ピカチュウ『…』
雅「君も僕と似てる…」
ピカチュウ『似てる?』
雅「僕は記憶喪失みたいなの」
ピカチュウ『記憶喪失?』
雅「気がついたらここにいたの
全然思い出せないし、もしかしたら一人かもしれない」
ピカチュウ『孤独なのか?』
雅「そうかもしれない……」
雅はピカチュウを降ろした
雅「僕は一人かもしれない……でも君はここの森のポケモン達がいるじゃん」
ピカチュウ『…』
雅「またね」
雅はナミとキイナと一緒に森の出口に向かった
ピカチュウ『…』
バタフリー『他の人間とは違うでしょ?』
バタフリーがピカチュウのそばに降りた
ピカチュウ『確かに……他の人間とは違った…
あいつは……記憶喪失って言ってた
もしかしたら、何かあって記憶喪失になったのかもしれない』
バタフリー『私はあの子の後を追うつもりよ』
ピカチュウ『僕も行く』
バタフリーとピカチュウは雅を追った
22人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
魅庵(プロフ) - 続き楽しみにしてます!更新がんばってください!応援してます!! (2014年10月1日 3時) (レス) id: 7de838a634 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:☆葵☆ | 作成日時:2013年9月18日 22時