ポケモンXY☆第１章☆ 緑さん記憶喪失に？！☆ (ページ2)

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森の中で 1/2 ページ2

「チャンピオンっていうのはなかなか疲れるな…」

この女性はナミカロス地方のチャンピオン

二年前にカロス地方を旅をしており、前チャンピオンカルネを倒しチャンピオンとなった

彼女はハクダンの森に来ていた

ナミ「久しぶりに森に来たね…」

のんびりしていたら、なにやら話し声が聞こえてきた

ナミ「誰かな」

声がするところにナミは向かった

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少し離れた場所に怪しい集団と縄で縛られている男性がいた

ナミ「助けるか…」

そう言い腰についているボールに手を伸ばし

怪しい集団に向かって、ボールを投げた

ｶﾗﾝ…

「なんだ？」

怪しい集団の一人がボールにてを伸ばそうとした時に

ﾊﾟｧﾝ

「ﾋﾟｶｯ！」

ボールからピカチュウが出てきた

ナミが最も大切に育てているピカチュウの♀ キイナ

いつも一緒にいる

ナミ「キイナボルテッカー！」

キイナ『OK！』

ナミはポケモンの言葉がわかる

「うわぉ！」

ﾄﾞｶｰﾝ

音が鳴り響く

ナミ「その人に何をしている？」

怪しい集団は一気に話し出した

「こいつは貴重な人材なんだよ」

「邪魔するな！」

そう言い怪しい集団はデルビルを出してきた

ナミ「キイナ戻れ」

キイナ『わかった！』

ナミ「出てきてフレイム」

ﾊﾟｧﾝ

フレイム『呼んだかいマスター！』

バクフーンがボールから出てきた

ナミ「フレイム地震」

フレイム『くらいなぁぁぁ！！』

ﾄﾞｺﾞｫﾝ

デルビル「ｶﾞｧｧｧ」

「デルビル！」

地震で一気にデルビルを先頭不能にした

「ちっちくしょー！」

「覚えてろー！」

怪しい集団は走り去った

ナミ「大丈夫？」

すぐに男性に近寄り縄をほどいた

「……」

ナミ「気を失ってる……」

男性は気を失っていたのでポケモンセンターに向かった