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小「A帰ろ」
「あ、うん！」
あれから数日、私達は順調に付き合ってた
まさか、あんな事になるなんて
幸せしか感じてない私には全然わからなかった
小「Aはさ、俺のどこが好き？」
幸せなんて一瞬で消えたりもする
「望の好きなトコ？んー、
いっぱいあるな〜〜優しくて面白くて....」
そう好きなトコを上げていたら望は
キツく、キツく後ろから抱きしめてくる
「の、望？」
ドキドキしない訳がない私の心臓
小「めっちゃ好きやん俺のこと。」
囁かれるような彼の声に顔が熱くなる
「好きだもん、」
小「この人も好きなん？」
そう見せられた望の携帯に写る男の子
「え、流星くん？なんで？」
もう幸せは無くなった瞬間、
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作者名：まるぴよ。 | 作成日時：2017年6月11日 15時
