お供３４ 突撃 ページ39
悟side
暇だなー。任務入ってないし。やる事ないなぁ。
んー、あそうだ。Aのとこに行こう。今日は休みなはずだし。よし決定。
じゃ、早速行ってこよっと♪
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ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
あ、ちなみにAの家はマンション。セキュリティバッチリのとこね。
「おーい、Aー来たよ」
「は！？悟先輩！？来たよ、じゃないですよ！何で来るんですか！貴方仕事でしょ！」
「まーいいから、早く入れてよ、ね？」
「ﾁｯ…分かりましたけど、何もありませんよ」
舌打ちしたのは見逃してあげよう。僕って優しい←
「知ってる、だって前入った事あるもん」
「それ思ったんですけど、オートロックなのに何で入って来れたんですか」
「ん？…秘密」
あ、今絶対流れに乗って入って来たなって思ったでしょ。正解だけど。
「私の部屋の番号覚えてますよね」
「勿論だよ、逆に僕が忘れると思う？」
「はい」
「え、何で？」
「悟先輩は常に違うマンション行き来してそうだからですね」
「それどういう意味？ねぇねぇ」
「ま、入ってきてください。なるべく早く」
あ、無視された。
「何で？」
「悟先輩目立つから」
「僕のイケメンオーラが漏れ出してるんだよ」
ﾌﾞﾁｯ
あ、切られた。酷いなー。
ま、いいや！えっと、確かAの部屋は十階だったはず。
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＿
ｶﾞﾁｬ
「おーい、Aー？」
「何ですかー？」
ちょっと遠くからこもった声が聞こえる。
その声を頼りに扉を開けると封筒に紙を入れてるAが居た。
「何してんの？」
「遺書、書いてました」
「は？」
自分でもびっくりするくらい低い声が出た。
そんな声に怯える様子もなく淡々とAは答える。
「理由知りたいですか？
それは、私がもうすぐ
.
.
死ぬからですよ」
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作者シリアス好きなんですかね。なんかシリアスっぽいのが多い気がするんですけども。
そして、結末皆さん察しましたかね？死ネタですね。
死ネタ嫌いな方はすいませぬ。言い訳をさせて下さい。
この話を考えて最初に頭に浮かんだのが死ネタだったんですよ。だからです。はい、すいません。
コメントで他のエンディング書いて！って言って下されば他のエンディングも書きますけど、何も無ければ死ネタで終わりですね。
はい、勝手な作者を許して下さい。すいませんでした。
お供３５ 底をつく→←お供３３ 行ってらっしゃい、行ってきます
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レモン紅茶 - ウォンさん» コメントありがとうございます！これからも頑張らせて頂きます！誤字の件は五条と五色で紛らわしいですよね…笑 こちらも紛らわしい苗字にしてしまってすみません…！！反省はしません！ (2020年11月30日 16時) (
レス) id: e7c168c4f9 (このIDを非表示/違反報告)
ウォン(プロフ) - うわぁぁすみません誤字の件勘違いでした...笑すみません!! (2020年11月29日 22時) (レス) id: 0ed110d679 (このIDを非表示/違反報告)
ウォン(プロフ) - コメント失礼します！とっても面白いです、素敵な小説ありがとうございます！これからも頑張ってください！あと、誤字で五条先生が五色先生になってます！笑（小声） (2020年11月29日 22時) (レス) id: 0ed110d679 (このIDを非表示/違反報告)
りなりん(プロフ) - レモン紅茶さん» ぜひ感想を書いてくれると嬉しいです^^面白いですよ。 (2020年10月6日 21時) (レス) id: 4712018df1 (このIDを非表示/違反報告)
レモン紅茶 - りなりん様 ありがとうございます！そしてりなりん様の作品スマブラですね！作者スマブラ好きなので時間があったら見てみたいと思います！コメントありがとうございました！ (2020年10月6日 21時) (レス) id: e8af690d8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモン紅茶 | 作成日時：2020年9月14日 18時
