転生したらモブキャラポジになっててしかも推しが生徒会やってた件【stpr】【合作】

じゅうはち　☆ ページ22

【未央side】


未央｢･････････｣

『どした？めっちゃ眉間に皺寄ってるけど』

未央｢あー･･･考え事｣

流奈｢？｣


なーんか･･･信号機組、何話してんだ？

Aとか聞こえたし、私らに関係･･･あんのか？Aだけじゃね？

にしても。Aめっちゃなーくんと話してるやん。お前お前お前、いつの間に陽キャになったんだよ


る｢どうかしましたか？｣

未央｢ﾄｩﾗﾊﾞｵｰﾍﾞﾗｽｹﾞｵﾝｹﾞ！？｣

こ｢なんて？｣

未央｢あ、あーお見苦しい所を･･･いや、Aと流奈は陽キャだなと。｣

る｢そうですか？僕は人見知りしない人だと思ってましたけど･･･｣

未央｢いや、人見知りはAはちょいありますね。けど、初対面であんなフレンドリーに接してるの、結構珍しいんですよ。｣

こ｢え？そうなの？｣

未央｢YES。だから、微笑ましくもあるんですけど･･･少し、不安だなぁと｣

る｢不安、ですか。それは、離れていくんじゃないかってことですか？｣

未央｢まぁそっすね。･･･昔から一緒にいても、切る人っていますから。｣


あ、喋りすぎた。

あ、今誰が誰と話してんのか言ってなかったわゴメン

まず、Aはななもりさんとジェルくんと話してる。何の話してんだ

で、流奈は莉犬くんと話してる。犬の話･･･？

さとみさんはなんか流奈とAとのとこを行き来してる、地味に可愛い


る｢･･･何かあったら、話してくださいね？｣

こ｢いつでも話聞くからねー！！｣

未央｢お、おぉ？ありがとうございます？｣

「「どういたしまして！」」

『ん？なになに未央、もう二人と仲良くなってんの？』

流奈｢これが微笑ましいってこと･･･！？｣

未央｢黙れー？？？？｣


そんな時、コンコンとノックが響いた。

全員の視線がドアに向いた。


な｢･･･どうぞ｣

??｢失礼しますわ｣


･･････女の声？

けど、なんか･･･嫌な予感がするな

そして、ドアが開いた。


ユリカ｢ご機嫌よう、生徒会様。華堂 ユリカですわ。｣


白髪に、毛先が黄色い、黄色の瞳の女の人。

そして、その人が入ってきた瞬間

生徒会は顔を顰めた。


((｟いやなにがあった…？？｠))

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