583 僕達の宿舎へようこそ 9 ページ33
A side
ＪＳ「もしかしてお前…俺達の為に看護婦を辞めて家政婦になることを決めた…
なんて…しょうもねぇ事言うんじゃねぇだろうな？」
ヨナ「違うわよ…」
ＪＳ「嘘つくなって…」
ヨナ「ホントだもん…
カフェ店員になるのも悪くないって…
お店で懸命に働くAを見てホントにそう思ったの…」
ＪＳ「マジか？」
ヨナ「うん…
だけどSunny cafeの店員だけじゃ生活できないでしょ？
アパートの家賃もあるし…
そこに運良くこの家政婦の話…
住込みだから家賃も要らないし…家政婦の仕事をしながら忙しい時間帯はSunny cafeの店員として働けるから一石二鳥だし…」
ＢＭ「ちょ…ちょっと待ったー！」
ヨナ「な…なに？」
ＢＭ「住込みって？」
ヨナ「私達…住込みで家政婦するのよ…」
ＪＢ・ＪＮ以外のＧＯＴ７メン「えﾞえﾞえﾞ〜〜〜」
ＪＳ「マジかよ…」
ヨナ「マネージャーさん…これで合ってるわよね？」
ＭＧ「あぁ…
あと俺ともう一人…運転手を兼任している新人マネもな…」
ＪＢ・ＪＮ以外のＧＯＴ７メン「えﾞえﾞえﾞ〜〜〜」
ＪＳ「マネヒョン達もかよ…
はぁマジか…」
ユギョムくんとヨンジェくんは全てを悟ったのか…
抗議することもなく…
ジニョンさん達と同じ様に黙々とカレーを食べ始めた…
ＭＧ「じゃお前らに聞く…
前の家政婦が辞めた原因はなんだ？」
ＪＳ「それは…」
ＭＧ「家政婦に結構キツく当たってたよな？」
ＢＭ「そうだね…」
ＭＫ「だけどあれは僕達が悪いんじゃなくて…何度言っても理解しないあの人が…」
ＭＧ「あぁそうだ…
お前達ばかりが悪いワケじゃない…
だが結局最後は…ストレスでメンタル崩しました辞めまーす…
だったよな？」
ＪＳ「…」
ＭＧ「この仕事は俺達が思ってる以上に辛い仕事なんだ…
しかも通いで拘束される時間は長いのに安月給で…
だから今回はその点も考慮した…
ちなみにな…俺はAさんとヨナさんは適任だと思うぞ…」
ＪＳ「…」
ＭＧ「俺達の事情も良く分かってるし…マジメで一生懸命で意見もハッキリ言える…
お前達の中に居ても全然負けてねぇし(笑)…
な？そう思わないか？」
ＢＭ「異義なし…」
ＭＫ「そう言われるとな…」
ＪＳ「適任…
だよな(笑)…」
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作者名：じぇびにゃん(*´ω｀*) | 作成日時：2017年8月4日 21時
