42 あの日からの僕 19 ページ42
ジニョンside
ヨナ「ジェボムもうやめてよ…
もういいでしょ?」
ヨナさんは顔を真っ赤にしながらヒョンがヒラヒラさせている紙を取り上げ…
ビリビリに破り捨てた…
あ〜あ…
やっちゃった…
どうすんだよ(笑)…
JB「こうなることを予測して…実はちゃんとコピーしてあんの…クックックッ…」
また…
ポケットから同じ紙を出してきた…
子供か(笑)…
JB「どうすんだ?
ヨナの願いを叶えてやれるのか(笑)?」
JN「そうだなぁ…
うんいいよ(笑)…」
ヒョンが見ている前で…
そこに書いてあることを実行するのは…
ちょっとどころかかなり恥ずかしかったけど…
僕の方から…
ヨナさんにお願いしたい事もあったし…
快諾することに決めた…
ヨナ「い…いいの?ホントに?」
JN「うん(笑)…」
僕はそう言って…
ヨナさんの横に座った…
壁ドン
恋人繋ぎ
頭ポンポン
バッグハグ
顎クイ
ハハハハ…
ヨナさんってば…
思わず笑っちゃったけど…
ま…サイン会でもお願いされることもあるし…
これくらいならお安いご用だ…
ヒョンの幼馴染みだし…
だから僕はわざと悪ノリして…
かなり大袈裟にヨナさんに実践してあげた…
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作者名:じぇびにゃん(*´ω`*) | 作成日時:2016年9月19日 17時