私、ペン始めます。

32 JK side ページ32

僕は悩んでいた。



JM「グガ何悩んでんの！」


JK「…」


JM「ねえなんでそんな顔で見るの！？ねぇ！」



僕は自分が人見知りであることを後悔している、なうです。


LINEとかカトクの返信ってどうやればいいんですか！？



友達の圧倒的少なさ。


マネヒョンとかヒョンたちとか97lineグループならいいけど、、女の子って…！


しかも既読無視されてるなうだし



TH「グガ〜いらないならソフトクリームちょーだいっ」


JK「だめですよ。セコマのメロンソフトは僕のです。ヒョンは大人しく…」


あっ。


コミュニケーションおばけのテテヒョンに聞けばいいじゃん！


JK「…ごほん。テテヒョンソフトクリーム1口あげるんでちょっと相談に乗ってください。」


JM「僕さっき聞いたじゃん！？いつでも相談乗るのに…！！！」


TH「このテテ様になんでも聞きなさい。オッホン。グガ、早くそれちょうだい。」


JK「実はかくかくしかじかで…まるまるさんかくなんです」


TH「なるほど、、コミュ障だから返信の仕方がわからない、と…」


JK「コミュ障までとは言ってません。」


TH「セルカ送っちゃえば〜？」



JK「えっ…恥ずかしいです」


JM「えっなにその恥じらい可愛い」



TH「セルカを送っとけば全て解決する。もぐもぐ。」


JN「グガトウキビ味のチョコたべる？」


JK「ジンヒョンいたんですか」



JN「安心して。EAT JINは配信してないから。」



JK「セルカ…送るか」

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