幻想郷に六つ子がやってきた！【おそ松さん×東方】

け「四十話目だよ」 ページ42

トド「ねぇ…どうしてもこの穴に落ちなきゃ駄目…？」

『ダーメだってば！！貴方男でしょ！？何で女より怖がってるの！？』

おそ「ほら！トド松！怖くないから！」

トド「だってぇぇえ………」

十四「トッティ！ファイト！！」

カラ「トド松、ここは思いきって行くしかないだろう？」

チョロ「お前…20歳にもなって……恥を知れよ…」

トド「ぅぅう……」

霊「まぁ！とりあえず入りましょ！」

魔「そうだよな！トド松！中はそんな怖くないって！」

トド「うぅ…本当に？」

妖「え、えぇ！本当ですよ！」

トド「うん…わかった…入るよ…」

フ「決まったー？」

霊「えぇ、じゃあみんな！手、話さないでよ？」

全員「おk！！」

『ok…』

霊「じゃあ行くわよ！！せーーの！」

おそ「おっ！？わあぁぁぁあああ！！！www」

カラ「おおぉぉおおおおおおぉお！！！」

チョロ「うわぁぁあああああぁぁ！！！」

十四「いやっふううぅぅい！！」

トド「きゃああぁぁぁああああ！！！」

〜そして降り終わって〜

空「あれれれぇ？霊夢さん達じゃないですかぁ！今日は何の用件で？」

霊「ちょっとね、こいつらの仲間を探してるんだけど…居る？」

ゆっくり霊夢「ゆっー！」

空「うにゃ？なーんかそれ見たことあるような無いような…あ！そうだ！それこいし様の一松が一緒に遊んでた奴だ！」

『遊んでる奴等がここにも居た…』

魔「ありがとな！お空！じゃあ行こうぜ！」



トド「へぇ〜！中は街みたいなんだね！」

ア「確かにね…今思ったけど何で地底に有るのにこんな街みたいのがあるのかしらね…」

妖「まぁ！それはそれでいいじゃないですか！」

トド「うん…暗くなくて良かった…」

早「あ！ほら！着きましたよ！地霊殿！大きいでしょ！」

おそ「本当だ！ここもでかい！」

チョロ「ここは何か国会議事堂みたいだね…」

十四「チョロ松兄さん何それぇ？？美味しいの？」

チョロ「お前……知らないのかよ…すっごい有名だぞ…」

十四「へぇ〜！！そうなんだー！！」

霊「まぁ、いいわよ。入るわよー」

ｷｲ……

さ「あら…ようこそ霊夢達。今日は何しに来たの…？」

霊「さとり、こいつらの仲間ってここに居る？」

さ「…？えぇ、居るわよ。あっちに一松とこいしがそれで遊んでるから…」

フ「こいしちゃん！！」

十四「一松兄さん！！」

フ、十四「早く行こう！！」

ア「はいはい…わかったから…」

リ「四十一話目です！」→←ミ「三十九話目です♪」

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